有価証券報告書-第26期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2025/03/26 16:21
【資料】
PDFをみる
【項目】
146項目
※2 固定資産の減損
当連結会計年度(自2024年1月1日至2024年12月31日)
(1)減損損失を認識した資産
用途場所種類減損損失額
(千円)
ゴルフレッスン事業米国ワシントン州 Redmond建物他40,927
ゴルフレッスン事業米国カリフォルニア州 Oxnard建物他37,898
ゴルフレッスン事業米国カリフォルニア州 Rancho Santa Margarita建物他17,803
合計96,630

(2)減損損失の認識に至った経緯
当初想定した収益が見込めなくなったため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3)減損損失の内訳
種類減損損失額(千円)
建物及び構築物59,059
工具、器具及び備品1,550
使用権資産36,019
合計96,630

(4)資産のグルーピングの方法
独立したキャッシュ・フローを生み出す事業単位を基準に資産のグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産については、当該資産ごとにグルーピングを行っております。
(5)回収可能価額の算定方法
事業用資産の回収可能価額は使用価値により算定しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは、回収可能価額を零として評価しております。
また将来キャッシュ・フローがマイナスであるものの割引率は記載を省略しております。