有価証券報告書-第26期(2024/01/01-2024/12/31)
※2 固定資産の減損
当連結会計年度(自2024年1月1日至2024年12月31日)
(1)減損損失を認識した資産
(2)減損損失の認識に至った経緯
当初想定した収益が見込めなくなったため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3)減損損失の内訳
(4)資産のグルーピングの方法
独立したキャッシュ・フローを生み出す事業単位を基準に資産のグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産については、当該資産ごとにグルーピングを行っております。
(5)回収可能価額の算定方法
事業用資産の回収可能価額は使用価値により算定しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは、回収可能価額を零として評価しております。
また将来キャッシュ・フローがマイナスであるものの割引率は記載を省略しております。
当連結会計年度(自2024年1月1日至2024年12月31日)
(1)減損損失を認識した資産
用途 | 場所 | 種類 | 減損損失額 (千円) |
ゴルフレッスン事業 | 米国ワシントン州 Redmond | 建物他 | 40,927 |
ゴルフレッスン事業 | 米国カリフォルニア州 Oxnard | 建物他 | 37,898 |
ゴルフレッスン事業 | 米国カリフォルニア州 Rancho Santa Margarita | 建物他 | 17,803 |
合計 | 96,630 |
(2)減損損失の認識に至った経緯
当初想定した収益が見込めなくなったため、当該資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。
(3)減損損失の内訳
種類 | 減損損失額(千円) |
建物及び構築物 | 59,059 |
工具、器具及び備品 | 1,550 |
使用権資産 | 36,019 |
合計 | 96,630 |
(4)資産のグルーピングの方法
独立したキャッシュ・フローを生み出す事業単位を基準に資産のグルーピングを行っております。また、遊休資産及び処分予定資産については、当該資産ごとにグルーピングを行っております。
(5)回収可能価額の算定方法
事業用資産の回収可能価額は使用価値により算定しております。使用価値については、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるものは、回収可能価額を零として評価しております。
また将来キャッシュ・フローがマイナスであるものの割引率は記載を省略しております。