業績予想修正の理由

第2四半期（累計）国内広告市場は軟調な国内経済の動きを反映して低調に推移しましたが、当社グループの売上高は前年同期実績を上回ったほか、連結子会社において（株）メルカリ株式の売却を行ったことも影響し、売上高、営業利益、経常利益とも従来の業績を上回る見通しです。また、本年9月10日に公表しました通り、（株）リクルートホールディングス株式売却により特別利益が発生しましたので、親会社株主に帰属する四半期純利益は従来予想を72億円上回る197億円となる見通しです。通期通期の売上高、営業利益、経常利益の予想は変更しておりません。前述の通り（株）リクルートホールディングス株式売却により特別利益が発生しましたので、親会社株主に帰属する当期純利益の予想を70億円引き上げ、440億円といたします、