2413 エムスリー

2413
2024/04/30
時価
1兆1489億円
PER
25.38倍
2010年以降
23.35-191.55倍
(2010-2024年)
PBR
3.26倍
2010年以降
3.71-36.26倍
(2010-2024年)
配当
1.24%
ROE
12.86%
ROA
9.22%
資料
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CSV,JSON

セグメント利益又は損失(△) - エビデンスソリューション

【期間】

連結

2018年3月31日
55億3200万
2018年9月30日 -50.04%
27億6400万
2018年12月31日 +64.8%
45億5500万
2019年3月31日 +31.39%
59億8500万
2020年3月31日 -21.49%
46億9900万

有報情報

#1 事業の内容
(2) エビデンスソリューション
2023/06/29 9:35
#2 従業員の状況(連結)
(1) 連結会社の状況
2023年3月31日現在
メディカルプラットフォーム2,117(501)
エビデンスソリューション2,258(155)
キャリアソリューション673(242)
(注)1 従業員数欄の( )は、臨時従業員の年間平均雇用人員数を外数で記載しています。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、主に管理部門に所属しているものです。
2023/06/29 9:35
#3 注記事項-のれん及び無形資産、連結財務諸表(IFRS)(連結)
前連結会計年度(2022年3月31日)当連結会計年度(2023年3月31日)
メディカルプラットフォーム ※1、29,57010,991
エビデンスソリューション12,19712,197
キャリアソリューション845845
※1 当連結会計年度において、個別に重要でない企業結合等により、のれんが増加しています。
※2 当連結会計年度において、減損損失を計上した結果、のれんが減少しています。
2023/06/29 9:35
#4 注記事項-セグメント情報、連結財務諸表(IFRS)(連結)
② 各報告セグメントに帰属しない収益及び全社費用
3 「海外」のセグメント利益には、Medliveの支配喪失に基づき認識した「子会社の支配喪失に伴う利益」9,443百万円及びMedliveが新株を発行したことによる「持分変動利益」21,906百万円が含まれています。
4 新型コロナウイルス感染症の影響等により将来の収益性を見直した結果、のれん及び無形資産等について減損損失を計上しています。
2023/06/29 9:35
#5 注記事項-報告企業、連結財務諸表(IFRS)(連結)
エムスリー株式会社(以下、「当社」)は、日本国に所在する株式会社です。本連結財務諸表は2023年3月31日を期末日とし、当社及び子会社(以下、「当社グループ」)並びに関連会社に対する当社グループの持分により構成されています。
当社グループは、主に医療関連サービスとして、国内における医療従事者専門サイト「m3.com」を核としたインターネットとリアルオペレーションを活用した各種マーケティング関連事業を行うメディカルプラットフォーム事業、治験や大規模臨床研究の支援を行うエビデンスソリューション事業、国内における医療従事者を対象とした人材サービス事業を行うキャリアソリューション事業、医療機関の運営サポート事業や訪問看護事業等を行うサイトソリューション事業、海外において医療従事者専門サイトを活用した医療関連会社向けマーケティング支援や調査、人材サービス等を行う海外事業等を行っています。
2023/06/29 9:35
#6 注記事項-売上収益、連結財務諸表(IFRS)(連結)
(1) 収益の分解
当社グループは、メディカルプラットフォーム事業、エビデンスソリューション事業、キャリアソリューション事業、サイトソリューション事業、及び海外事業の5つの事業ユニットを基本として構成されており、当社の取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象としていることから、これらの事業で計上する収益を売上収益としています。所在地別に分解した収益とセグメント収益との関連は以下の通りです。なお、所在地別の売上収益は、事業拠点の所在地を基礎として分類しています。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
2023/06/29 9:35
#7 注記事項-重要な会計方針、連結財務諸表(IFRS)(連結)
エビデンスソリューション事業におけるCRO等の専門業務サービス
当社グループは、臨床開発業務の支援及び大規模臨床研究の支援を行うCRO事業(Contract Research Organization:医薬品開発業務受託機関)及び治験実施医療機関における治験業務全般の管理・運営支援を行うSMO事業(Site Management Organization:治験施設支援機関)において、専門業務サービスを提供しています。当該役務提供に係る収益は、時の経過により履行義務が充足されることから、契約期間にわたって収益を認識しています。2023/06/29 9:35
#8 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
メディカルプラットフォームでは、「m3.com」のプラットフォーム上で会員医師が主体的、継続的に高頻度で情報を受け取れる「MR君」ファミリーの各種サービスに加え、会員医療従事者を対象とした調査サービス、会員へ医療情報以外のライフサポート情報を提供する「QOL君」等の一般企業向けマーケティング支援サービス等、顧客の意図や用途により選べるサービスメニューを提供しています。また、次世代MR「メディカルマーケター」の提供、医療系広告代理店等の事業を、グループ各社を通じて展開しています。
エビデンスソリューションでは、臨床開発業務の支援及び大規模臨床研究の支援を行うCRO、治験実施医療機関において治験業務全般の管理・運営を支援するSMO、臨床開発・臨床研究等の実施に必要な被検者の募集並びに周辺業務の支援を行うPRO等の事業を、グループ各社を通じて展開しています。
キャリアソリューションでは、エムスリーキャリア株式会社において、医師、薬剤師向けの求人求職支援サービスの展開を進めています。
2023/06/29 9:35
#9 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
① メディカルプラットフォーム
製薬マーケティング支援においては、期中に一部の外資系製薬企業を中心に予算圧縮の動きが見られ、DX化支援関連サービスは下期でその影響を受けたものの、医療現場のDX化支援等、製薬マーケティング支援以外の事業を中心に堅調に推移した結果、セグメント売上収益は、93,098百万円(前期比8.3%増)となりました。製薬マーケティングチームの強化等、将来の成長に向けた積極的な先行投資により、人件費等を中心として販売費及び一般管理費は増加しているものの、主に売上収益の増加により、セグメント利益は41,147百万円(前期比4.0%増)となりました。
エビデンスソリューション
2023/06/29 9:35