有価証券報告書-第29期(2022/01/01-2022/12/31)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、本社で製品・サービスについて、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。当社グループは、製品・サービス別のセグメントから構成されております。
各報告セグメントの内容は以下のとおりであります。
「情報サービス事業」 ・・・法人並びに個人向けの企業情報、金融情報及び暗号資産情報の提供
統合レポート、アニュアル・レポート等の企業IR支援サービス
「広告代理業」 ・・・広告代理業務、広告出版物の企画、編集、制作並びに発行
販売促進物
「暗号資産
ブロックチェーン事業」・・・暗号資産投資業、ブロックチェーン事業
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、コンサルティング事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△266,105千円は、各セグメントに帰属していない全社費用△266,105千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産の調整額4,092,593千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産及び連結子会社との債権債務の相殺消去が含まれております。
4.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、コンサルティング事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△256,253千円は、各セグメントに帰属していない全社費用△256,253千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産の調整額2,742,173千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産及び連結子会社との債権債務の相殺消去が含まれております。
4.減価償却費の調整額1,874千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加の調整額10,250千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
6.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
7.報告セグメントの変更等に関する事項
(1) 当連結会計年度の期首から収益認識会計基準を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。当該変更による、売上高及びセグメント利益に与える影響はありません。
(2) 当連結会計年度より、フィスコにおける暗号資産のトレーディング収益に係る損益及び評価損益の純額を暗号資産・ブロックチェーン事業の売上高に計上しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報につきましては、変更後の数値を用いて作成したものを記載しており、変更前と比較して売上高及びセグメント利益が「暗号資産・ブロックチェーン事業」セグメントで96,026千円増加しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメントと同一のため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
主要な顧客への売上高が連結売上高の10%未満であるため、主要な顧客ごとに関する情報の開示を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメントと同一のため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
主要な顧客への売上高が連結売上高の10%未満であるため、主要な顧客ごとに関する情報の開示を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、本社で製品・サービスについて、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。当社グループは、製品・サービス別のセグメントから構成されております。
各報告セグメントの内容は以下のとおりであります。
「情報サービス事業」 ・・・法人並びに個人向けの企業情報、金融情報及び暗号資産情報の提供
統合レポート、アニュアル・レポート等の企業IR支援サービス
「広告代理業」 ・・・広告代理業務、広告出版物の企画、編集、制作並びに発行
販売促進物
「暗号資産
ブロックチェーン事業」・・・暗号資産投資業、ブロックチェーン事業
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2.3 | 連結 財務諸表 計上額 | ||||
情報 サービス 事業 | 広告 代理業 | 暗号資産・ ブロック チェーン 事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 1,182,215 | 48,422 | 22,263 | 1,252,901 | - | 1,252,901 | - | 1,252,901 |
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - |
計 | 1,182,215 | 48,422 | 22,263 | 1,252,901 | - | 1,252,901 | - | 1,252,901 |
セグメント利益又は 損失(△) | 470,032 | 6,361 | 17,954 | 494,348 | △1,269 | 493,079 | △266,105 | 226,973 |
セグメント資産 | 464,900 | - | 826,159 | 1,291,059 | - | 1,291,059 | 4,092,593 | 5,383,653 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 8,651 | - | - | 8,651 | - | 8,651 | - | 8,651 |
のれんの償却額 | 17,721 | - | - | 17,721 | - | 17,721 | - | 17,721 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 23,326 | - | - | 23,326 | - | 23,326 | - | 23,326 |
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、コンサルティング事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△266,105千円は、各セグメントに帰属していない全社費用△266,105千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産の調整額4,092,593千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産及び連結子会社との債権債務の相殺消去が含まれております。
4.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2.3 | 連結 財務諸表 計上額 | ||||
情報 サービス 事業 | 広告 代理業 | 暗号資産・ ブロック チェーン 事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 1,112,594 | 60,997 | △137,370 | 1,036,222 | 35,149 | 1,071,372 | - | 1,071,372 |
セグメント間の 内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - |
計 | 1,112,594 | 60,997 | △137,370 | 1,036,222 | 35,149 | 1,071,372 | - | 1,071,372 |
セグメント利益又は 損失(△) | 406,855 | 8,359 | △142,553 | 272,661 | 30,578 | 303,240 | △256,253 | 46,987 |
セグメント資産 | 230,682 | - | 801,748 | 1,032,430 | 52,262 | 1,084,693 | 2,742,173 | 3,826,866 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 7,382 | - | - | 7,382 | - | 7,382 | 1,874 | 9,257 |
のれんの償却額 | 17,721 | - | - | 17,721 | - | 17,721 | - | 17,721 |
有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 25,274 | - | - | 25,274 | - | 25,274 | 10,250 | 35,524 |
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、コンサルティング事業を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失の調整額△256,253千円は、各セグメントに帰属していない全社費用△256,253千円であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.セグメント資産の調整額2,742,173千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産及び連結子会社との債権債務の相殺消去が含まれております。
4.減価償却費の調整額1,874千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。
5.有形固定資産及び無形固定資産の増加の調整額10,250千円は、各報告セグメントに配分していない全社資産であります。
6.セグメント利益又は損失は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
7.報告セグメントの変更等に関する事項
(1) 当連結会計年度の期首から収益認識会計基準を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。当該変更による、売上高及びセグメント利益に与える影響はありません。
(2) 当連結会計年度より、フィスコにおける暗号資産のトレーディング収益に係る損益及び評価損益の純額を暗号資産・ブロックチェーン事業の売上高に計上しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報につきましては、変更後の数値を用いて作成したものを記載しており、変更前と比較して売上高及びセグメント利益が「暗号資産・ブロックチェーン事業」セグメントで96,026千円増加しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメントと同一のため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
主要な顧客への売上高が連結売上高の10%未満であるため、主要な顧客ごとに関する情報の開示を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメントと同一のため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
主要な顧客への売上高が連結売上高の10%未満であるため、主要な顧客ごとに関する情報の開示を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||
情報サービス 事業 | 広告代理業 | 暗号資産・ ブロック チェーン 事業 | ||||
当期償却額 | 17,721 | - | - | - | - | 17,721 |
当期末残高 | 44,304 | - | - | - | - | 44,304 |
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
(単位:千円) | ||||||
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||
情報サービス 事業 | 広告代理業 | 暗号資産・ ブロック チェーン 事業 | ||||
当期償却額 | 17,721 | - | - | - | - | 17,721 |
当期末残高 | 26,582 | - | - | - | - | 26,582 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年1月1日 至 2021年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年1月1日 至 2022年12月31日)
該当事項はありません。