訂正有価証券報告書-第24期(平成28年1月1日-平成28年12月31日)

【提出】
2017/03/30 14:36
【資料】
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【項目】
106項目

退職給付関係

(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、各社の退職金規程に基づく退職一時金制度を採用しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む)
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
前連結会計年度
(自 平成27年1月1日
至 平成27年12月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
退職給付債務の期首残高697百万円864百万円
会計方針の変更による累積的影響額△6-
会計方針の変更を反映した期首残高690864
勤務費用122170
利息費用24
数理計算上の差異の発生額87100
退職給付の支払額△38△42
退職給付債務の期末残高8641,097

(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
前連結会計年度
(平成27年12月31日)
当連結会計年度
(平成28年12月31日)
非積立型制度の退職給付債務864百万円1,097百万円
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額8641,097
退職給付に係る負債8641,097
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額8641,097

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
前連結会計年度
(自 平成27年1月1日
至 平成27年12月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
勤務費用122百万円170百万円
利息費用24
数理計算上の差異の費用処理額825
確定給付制度に係る退職給付費用133201

(4)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(自 平成27年1月1日
至 平成27年12月31日)
当連結会計年度
(自 平成28年1月1日
至 平成28年12月31日)
数理計算上の差異78百万円74百万円

(5)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
前連結会計年度
(平成27年12月31日)
当連結会計年度
(平成28年12月31日)
未認識数理計算上の差異121百万円195百万円

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
前連結会計年度
(平成27年12月31日)
当連結会計年度
(平成28年12月31日)
割引率0.57%0.06%