訂正有価証券報告書-第19期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)
※3 減損損失
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
①減損損失を認識した資産グループの概要
②減損損失の認識に至った経緯
資産又は資産グループが、使用されている事業に関連して、経営環境が著しく悪化、また、サービス停止、開発中止を決定したゲームタイトルについて、将来のキャッシュ・フローの見積り総額が各資産グループの帳簿価額を下回ることとなったため、減損損失を認識しております。
③減損損失の金額
④資産のグルーピング方法
当社グループは、主にゲームタイトルを単位として資産のグルーピングを行っております。
⑤回収可能価額の算定方法
回収可能価額は、使用価値により測定しております。使用価値は将来キャッシュ・フローがマイナスの場合、回収可能価額を零として評価しております。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
①減損損失を認識した資産グループの概要
②減損損失の認識に至った経緯
サービス停止、開発中止が決定したゲームタイトル及び収益力が低下しているゲームタイトルについて減損損失を認識しております。
また、在外連結子会社ののれんについて、当初想定した収益が見込めなくなったため、減損損失を認識しております。
③減損損失の金額
④資産のグルーピング方法
当社グループは、主にゲームタイトルを単位として資産のグルーピングを行っております。
⑤回収可能価額の算定方法
回収可能価額は、使用価値により測定しております。使用価値は将来キャッシュ・フローがマイナスの場合、回収可能価額を零として評価しております。
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
①減損損失を認識した資産グループの概要
場所 | 用途 | 種類 |
東京都千代田区 | スマートフォンゲーム及び コンシューマゲーム | ソフトウエア仮勘定 のれん |
②減損損失の認識に至った経緯
資産又は資産グループが、使用されている事業に関連して、経営環境が著しく悪化、また、サービス停止、開発中止を決定したゲームタイトルについて、将来のキャッシュ・フローの見積り総額が各資産グループの帳簿価額を下回ることとなったため、減損損失を認識しております。
③減損損失の金額
資産の種類 | 金額(百万円) |
のれん | 184 |
ソフトウエア仮勘定 | 40 |
計 | 225 |
④資産のグルーピング方法
当社グループは、主にゲームタイトルを単位として資産のグルーピングを行っております。
⑤回収可能価額の算定方法
回収可能価額は、使用価値により測定しております。使用価値は将来キャッシュ・フローがマイナスの場合、回収可能価額を零として評価しております。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
①減損損失を認識した資産グループの概要
場所 | 用途 | 種類 |
東京都千代田区 | スマートフォンゲーム及び コンシューマゲーム | ソフトウエア ソフトウエア仮勘定 |
大韓民国ソウル特別市 | PCオンラインゲーム等 | ソフトウエア |
アメリカ合衆国 カリフォルニア州 | グローバルビリングサービス の提供 | のれん |
②減損損失の認識に至った経緯
サービス停止、開発中止が決定したゲームタイトル及び収益力が低下しているゲームタイトルについて減損損失を認識しております。
また、在外連結子会社ののれんについて、当初想定した収益が見込めなくなったため、減損損失を認識しております。
③減損損失の金額
資産の種類 | 金額(百万円) |
のれん | 1,202 |
ソフトウエア | 548 |
ソフトウエア仮勘定 | 152 |
計 | 1,902 |
④資産のグルーピング方法
当社グループは、主にゲームタイトルを単位として資産のグルーピングを行っております。
⑤回収可能価額の算定方法
回収可能価額は、使用価値により測定しております。使用価値は将来キャッシュ・フローがマイナスの場合、回収可能価額を零として評価しております。