四半期報告書-第27期第3四半期(平成29年9月1日-平成29年11月30日)

【提出】
2018/01/11 12:45
【資料】
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【項目】
26項目

有報資料

(1)経営成績
当第3四半期累計期間(平成29年3月1日から平成29年11月30日)におけるわが国経済は、雇用・所得環境
の改善が続くなか、各種政策の効果もあり緩やかな回復基調で推移いたしましたが、地政学的リスクや、欧米の政策動向の影響等による海外経済の不確実性等により依然として先行き不透明な状態が続いております。
当業界におきましては、個人消費に足踏み感が見られるものの、クレジットカード決済領域の拡大・浸透等により、カードショッピングは拡大が継続しております。
一方で、カードローンやキャッシングは貸金業法の影響が継続しております。
このような状況において、当第3四半期累計期間の業績は次のとおりであります。
①カード事業
(ア)包括信用購入あっせん
アピタ・ピアゴ店舗では、ポイント2倍デーを毎週日曜日に拡大するとともに、ポイントを中心とした販促企画を強化いたしました。加えて、提携加盟店とのポイント企画や優待サービスを新たに実施するなど、取扱高の拡大に取り組みました。
この結果、取扱高は511,198百万円(前年同期比3.1%増)、営業収益は10,114百万円(前年同期比2.5%増)となりました。
(イ)融資
貸金業法の影響により、取扱高は引き続き厳しい状況で推移いたしました。
この結果、取扱高は8,687百万円(前年同期比5.4%減)、営業貸付金残高は9,846百万円(前期末比2.0%減)、営業収益は1,303百万円(前年同期比8.2%減)となりました。
(ウ)電子マネー
アピタ・ピアゴ店舗でのポイント企画の開催やユニコチャージキャンペーン、メーカー共同ポイント企画の実施等により、取扱高の拡大に取り組みました。
この結果、取扱高は144,797百万円(前年同期比2.7%増)、営業収益は1,691百万円(前年同期比7.9%増)となりました。
その他の営業収益をあわせ、カード事業の営業収益合計は13,862百万円(前年同期比2.8%増)となりました。
営業費用につきましては、包括信用購入あっせんおよび電子マネーの取扱高増加によりポイント費用等が増加しましたが、前第2四半期に利息返還損失引当金の追加繰入をしたことによる反動減により11,527百万円(前年同期比23.8%減)となりました。
以上の結果、カード事業の営業利益は2,335百万円(前年同期は営業損失1,649百万円)となりました。
②保険リース事業
(ア)保険代理業
企業向けの損害保険の減少および保険料率改定による保険ショップの新規契約獲得が苦戦いたしました。
この結果、営業収益は1,150百万円(前年同期比12.0%減)となりました。
その他車両リース等の収益を合わせ、保険リース事業の営業収益合計は1,231百万円(前年同期比13.0%減)となり、営業利益は472百万円(前年同期比23.2%減)となりました。
以上の結果、当社の取扱高は664,682百万円(前年同期比2.9%増)、営業収益は15,094百万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は2,808百万円(前年同期は営業損失1,034百万円)、経常利益は2,809百万円(前年同期は経常損失1,033百万円)、四半期純利益は1,910百万円(前年同期は四半期純損失851百万円)となりました。
(2)財政状態
資産の部におきましては、主に包括信用購入あっせんの取扱高増加により割賦売掛金が増加し、加えて、電子マネーの取扱高増加により預け金が増加いたしました。この結果、資産合計は161,311百万円となり、前事業年度末に比べ、7.2%増、10,868百万円増加しております。
負債の部におきましては、主に包括信用購入あっせんおよび電子マネーの取扱高増加により、買掛金が増加するとともにポイントによる販促企画の拡大によりポイント引当金が増加しました。この結果、負債合計は135,653百万円となり、前事業年度末に比べ、7.5%増、9,428百万円増加しております。
純資産の部におきましては、主に四半期純利益を1,910百万円計上したことおよび配当金を470百万円支払ったことにより、純資産合計は25,657百万円となり、前事業年度末に比べ、5.9%増、1,440百万円増加しております。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。

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