当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

1.当該事象の発生年月日
平成27年9月29日
2.当該事象の内容
当社の連結子会社であるアスカティースリー株式会社が有するセルフオーダーシステムをはじめとする様々な技術を活かすことで、飲食事業者向けのソリューションサービスとのシナジー効果を発揮し、収益力の強化と企業価値向上を目指してまいりました。
しかしこれまでの販売不振等によりアスカティースリー株式会社の株式取得時に発生したのれんの未償却残高を特別損失として計上する見込みとなりました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、平成28年3月期第2四半期連結決算において、のれん償却額271百万円を特別損失として計上する見込みとなりました。
また単体決算においては、子会社株式評価損537百万円を特別損失として計上する見込みです。尚、子会社株式評価損は個別財務諸表のみで計上されるものであり、連結業績に与える影響はありません。
以 上