臨時報告書

【提出】
2019/11/08 17:10
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1 当該事象の発生年月日
2019年11月8日(取締役会決議日)
2 当該事象の内容
(1) 営業損失の計上
投融資先の財政状態及び経営状況を検討した結果、保守的な観点から投融資先に対する売上債権について、貸倒引当金繰入額87百万円を販売費及び一般管理費に計上いたします。
(2) 営業外費用の計上
投融資先の財政状態及び経営状況を検討した結果、保守的な観点から投資有価証券について、貸倒引当金繰入額202百万円を営業外費用に計上いたします。
(3) 特別損失の計上
当社が保有する固定資産につき、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、減損損失22百万円を特別損失に計上いたします。
3 当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、2020年3月期第2四半期会計期間において、下記のとおり個別決算及び連結決算において計上いたします。
⦅個別決算⦆
貸倒引当金繰入額として販売費及び一般管理費に66百万円
貸倒引当金繰入額として営業外費用に202百万円
減損損失として特別損失に11百万円
⦅連結決算⦆
貸倒引当金繰入額として販売費及び一般管理費に87百万円
貸倒引当金繰入額として営業外費用に202百万円
減損損失として特別損失に22百万円
以上