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四半期報告書-第14期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/08/08 10:23
【資料】
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【項目】
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有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
なお、当社は、当第1四半期連結累計期間から四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期との比較分析は行っておりません。
(1)業績の状況
当社が事業として展開するインターネットビジネスを取り巻く環境は、引き続き著しいスピードで変化をしております。平成26年度情報通信白書にあるように、平成25年末のインターネット利用者数は1億人を突破し、人口普及率の8割を超えるに至っております。このうち42.4%が、インターネットを利用する際にスマートフォンを利用しており、その普及スピードと相俟って、スマートフォンはパソコンに並列するインターネットデバイスに位置づけられる状況です。スマートフォンでの利用に向けた新しいサービスが次々と創出されています。競争激化とともに市場と事業機会の急拡大が続いております。
このような環境の中、当社は、引き続きスマートフォン向けサービスに注力しております。当事業期間中、ソーシャルゲーム事業では、既存ゲームの運用に加え、新規のスマートフォン向けゲームをリリースしました。ソーシャルラーニング事業では定額制の導入など事業拡張に向けた取り組みを進め、広告メディアサービスにおいてはスマートフォン向けサービスの需要対応に向けた営業推進を図りました。業績面においては、収益の主力となるソーシャルゲーム事業で、リリースからの経年とスマートフォンへのユーザー移行により既存ゲームの縮小が続きましたが、前事業年度にリリースした他社が配信するアニメ版権ゲームと当事業期間にリリースしたもうひとつの他社配信アニメ版権ゲームが既存ゲームの縮小を埋め、売上高が前四半期比で伸長しました。なお、ソーシャルラーニング事業、広告メディアサービスは事業開発段階にあります。
この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は1,981,816千円となりました。利益面につきましては、営業利益111,074千円、経常利益106,452千円、四半期純利益92,379千円となりました。
セグメント実績は以下の通りであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、従来の「エンタメウェブ」及び「マーケティングソリューション」はそれぞれ「コンテンツサービス」及び「広告メディアサービス」へとセグメント名称を変更しております。セグメント名称変更によりセグメント情報に与える影響はありません。
①コンテンツサービス
コンテンツサービスでは、主力のソーシャルゲーム事業において、当社で開発したアニメ版権ゲームの他社からの配信が5月に始まりました。前事業年度3月にも他社が配信するアニメ版権ゲームがスタートしており、計2本が、当社で開発・運用を行い、他社が配信するという事業形態で、App Store並びにGoogle Playを通じ、ユーザーに提供されております。両ゲームともユーザーの評価を得、順調にユーザーを獲得するとともに、業績への寄与も本格化しつつあります。他方、既存ゲームに関しては、中核ユーザーに焦点をあてた運用・サポートにより「ちょこっとファーム」が売上を維持したものの、「Reign of Dragons」、「神縛のレインオブドラゴン」などは、経年に抗えず、売上が縮小しました。なお、他社配信のアニメ版権ゲーム2本の売上は、配信社から一定比率の売上分配を得るかたちとなっているため、他の当社配信ゲームに比べ売上面への影響は相対的に小さいものの、コスト面で支払手数料が無く、利益に与える影響が大きくなります。
中期的な観点で事業開発を進めているソーシャルラーニング事業においては、前事業年度にリリースした英語学習アプリ「えいぽんたん」の運用に傾注し、定額制の導入など事業拡張への試行を進めました。既存アプリを含む累計ユーザー数は200万人を超え、累計の問題回答数も18億題に至っております。なお、同事業の業績への影響は、事業開発段階にあり軽微にとどまっております。
以上のことからセグメントでの売上高は1,763,533千円、セグメント利益は184,388千円となりました。
②広告メディアサービス
広告メディアサービスのうち従来からの事業である広告事業においては、動画を利用したリワード広告の導入促進に加え、前事業年度にサービスを開始した、スマートフォン向けコンテンツ事業者を広告主とする広告サービス「HEATAPP REWARD」、「フライングガチャ」の拡販に注力しました。当事業期間から本格的な注力をスタートさせたメディア事業では、ミュージックプレイヤーアプリ「DropMusic」のバージョンアップ対応や、第2四半期以降にリリース予定のマンガアプリ「DropComics」の開発を行いました。
セグメントでの売上高は219,610千円、セグメント損失は73,313千円となりました。
今後につきましては、ゲームだけにとどまらず、スマートフォン向けコンテンツ市場全般の拡大に対応したアプリとサービスの開発を図り、サービス運用においても、ユーザーの継続利用を促す新たな経験や驚きとともに、より一層の付加価値向上を目指したサービスの提供を行ってまいります。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、8,466千円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

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