2483 翻訳センター

2483
2024/09/18
時価
61億円
PER 予
8.49倍
2010年以降
6.52-73.4倍
(2010-2024年)
PBR
0.99倍
2010年以降
0.63-5.08倍
(2010-2024年)
配当 予
4.1%
ROE 予
11.7%
ROA 予
9.01%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益又は全事業営業損失(△) - コンベンション事業

【期間】

連結

2014年3月31日
154万
2015年3月31日 +999.99%
3219万
2016年3月31日 +9.29%
3519万
2017年3月31日 +297.98%
1億4005万
2018年3月31日
-1029万
2019年3月31日 -46.28%
-1505万
2020年3月31日
1600万
2021年3月31日
-5764万
2022年3月31日
-1616万
2023年3月31日 -132.8%
-3762万
2024年3月31日 -68.8%
-6351万

有報情報

#1 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループの事業は、主たる業務として翻訳事業を展開しているほか、派遣事業、通訳事業、コンベンション事業等を展開しております。
なお、翻訳事業は、当社及び連結子会社4社が中心に事業活動を展開しており、派遣事業、通訳事業及びコンベンション事業は連結子会社1社が中心に事業活動を展開しております。
2024/06/27 9:12
#2 事業の内容
主な事業内容として、企業内で行われる会議や中小規模の国際会議における通訳業務を行っております。
4.コンベンション事業
株式会社アイ・エス・エスがサービスを提供しております。
2024/06/27 9:12
#3 事業等のリスク
当社グループが行っている各事業はいずれも参入障壁の低い事業であることから、新規参入又は既存の競合会社との間で受注競争が激化し、大規模な価格競争や登録スタッフである翻訳者・通訳者等の争奪が行われた場合、受注金額の低下や売上原価の上昇等により当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。
(5)通訳事業及びコンベンション事業に関わる事業環境
当社グループが行っている通訳事業では中小規模の国際会議や企業内会議、商談時における通訳業務を受託し、コンベンション事業では、国内外の学会・研究会・シンポジウム等の国際会議や各種展示会を総合的に企画・運営(準備・運営・翻訳・通訳・事務等)しております。テロの発生・感染症の流行・自然災害・外交問題等の外部環境の変化により、対面での会議・商談の自粛や国際会議・各種展示会が開催中止あるいは延期となった場合、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。
2024/06/27 9:12
#4 会計方針に関する事項(連結)
コンベンション事業
コンベンション事業においては、主に国際会議・国内会議(学会・研究会)やセミナー・シンポジウム、各種展示会の企画・運営業務を行っております。顧客からの依頼に応じて都度の契約を締結し、国際会議運営等のサービスを提供しており、当該サービスの提供について履行義務を識別しております。当該契約では、国際会議運営等のクロージング時点で履行義務が充足されるため、当該時点で収益を認識しております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
2024/06/27 9:12
#5 従業員の状況(連結)
(1)連結会社の状況
2024年3月31日現在
通訳事業33(-)
コンベンション事業10(-)
その他28(6)
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数(パートタイマー等を含んでおります)は、年間の平均人員を( )外数で記載しております。
2.従業員数が前連結会計年度末に比べ42名増加しております。これは主に株式会社福山産業翻訳センターの株式を取得し、連結子会社としたことによるものです。
2024/06/27 9:12
#6 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等(連結)
③ 通訳事業
海外からの入国制限の解除や国内における新型コロナウイルス感染症の5類感染症への移行を背景に、前期の通訳事業は過去最高の売上高を更新いたしました。オンラインでの通訳サービスが定着したことに加え、対面での通訳需要も増加傾向にあることから、さらなる業績の向上が期待できます。需要獲得に向け、顧客企業のニーズに寄り添ったサービスを提供し、顧客企業との関係性強化に努めてまいります。またコンベンション事業につきましては、 今後独立した事業としてではなく、当該事業を通訳事業に取り込むことで通訳事業のサービス向上に努めてまいります。
当社グループは、これらの課題に真摯に取り組み、企業価値の向上に努めてまいります。
2024/06/27 9:12
#7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
通訳事業は、売上高1,095百万円(前期比28.2%増)となりました。
コンベンション事業は、売上高233百万円(前期比53.3%増)となりました。
その他のセグメントは、売上高342百万円(前期比6.3%減)となりました。
2024/06/27 9:12