親会社株主に帰属する四半期純利益
連結
- 2010年9月30日
- -1億9565万
- 2011年9月30日 -26.72%
- -2億4794万
- 2012年9月30日
- -2116万
- 2013年9月30日
- 4億3512万
- 2014年9月30日 -55.97%
- 1億9158万
- 2015年9月30日 -56.68%
- 8300万
- 2016年6月30日
- -2600万
- 2017年6月30日
- 4億200万
- 2018年6月30日
- -1100万
- 2019年6月30日
- 1400万
- 2020年6月30日 +999.99%
- 3億3400万
- 2021年6月30日 +178.44%
- 9億3000万
- 2022年6月30日 -33.44%
- 6億1900万
- 2023年6月30日 +17.77%
- 7億2900万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当期の始まり頃から、高度な言語処理能力を有する生成AI(ChatGPTなど)が話題になっています。当社は、人間の活動に歴史的な変革をもたらす可能性大のこの技術に関し、即、実験を開始、特徴と限界、セキュリティ面での危険性などを把握。当社としての今後の応用開発と利用について方向を定めるに至っています。デモを兼ねた応用の第一弾として、国会答弁作成支援システムを2023年5月に発表しました。本システムは国会会議録のデータやその関連を学習させ、自然言語による検索から、議事録データの内容に沿った回答や提言を生成するもので、議会関係者、一部の議員に開示しました。当社は、今後、AI利用を言語系より、制御系によりフォーカスして、その応用を継続して開発していく計画です。2023/08/07 15:05
このような環境下、売上高は8,800百万円(前年同期比0.8%減)でしたが、営業利益は926百万円(前年同期比33.0%増)となりました。経常利益は為替差益141百万円等により1,091百万円(前年同期比27.7%増)となりました。なお、中国の子会社ソリトン上海の部門整理統合を行い、事業構造改善費用28百万円を特別損失に計上しました。同社は当社のセキュリティ製品のサービスを中心に、中国向けにModify、その販売に注力していく方針です。親会社株主に帰属する四半期純利益は729百万円(前年同期17.6%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2023/08/07 15:05
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日至 2022年6月30日) 当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日至 2023年6月30日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 619 729 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 619 729 普通株式の期中平均株式数(株) 18,509,857 18,520,274