親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)
連結
- 2020年3月31日
- 1億6900万
- 2021年3月31日 +329.59%
- 7億2600万
有報情報
- #1 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- この1年、多くの企業で感染症対策を行いながら事業活動を推進すべく、テレワーク、DX化とこれに伴うクラウド化、商談のオンライン化など、NEW NORMALな働き方を導入、急速に活動スタイルが変化しつつあります。その一方、テレワークなどで新たに採用したシステムのセキュリティ対策の弱点と業務オペレーションでの効率性のTuningなど、改善ニーズが増えております。また、当第1四半期は、日本中の小中学校にPCやネットワークを導入する「GIGAスクール構想」の予算が執行されました。このプロジェクトは、2021年3月で一旦、終了しますが、補足すべき物品に関わる案件も多く、今後も地区の事情に合わせたIT投資が必要になる分野と予想されます。2021/08/06 15:06
このような環境下、売上高は4,890百万円(前年同期比24.0%増)、営業利益は967百万円(前年同期比220.3%増)、経常利益は1,017百万円(前年同期比266.7%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は726百万円(前年同期比327.6%増)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりです。 - #2 1株当たり情報、四半期連結財務諸表(連結)
- 1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。2021/08/06 15:06
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。前第1四半期連結累計期間(自 2020年1月1日至 2020年3月31日) 当第1四半期連結累計期間(自 2021年1月1日至 2021年3月31日) (算定上の基礎) 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 169 726 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) 169 726 普通株式の期中平均株式数(株) 18,959,260 18,576,892