臨時報告書

【提出】
2016/02/17 9:07
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

連結子会社への貸付金に対する貸倒引当金の計上とのれんの減損処理について
(1)当該事象の発生年月日
平成28年2月15日(取締役会決議日)
(2)当該事象の内容
当社の連結子会社Excitor A/Sについて、新製品の開発を進める中、既存製品について端境期ということもあり販売が伸長せず、業績が予想を下回ったため、平成27年12月期の個別決算において同社に対する貸付金に対し、貸倒引当金を計上しました。
また、平成27年12月期の連結決算において、同社ののれんについて全額減損処理を行いました。
(3)当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象により、平成27年12月期の個別決算において、貸倒引当金繰入額632百万円を営業外費用として計上いたしました。
また、平成27年12月期の連結決算において、減損損失543百万円を特別損失として計上いたしました。
以 上