当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

1.当該事象の発生年月日
平成30年11月14日(平成30年12月期第3四半期決算短信[日本基準](連結)公表日)
2.当該事象の内容
連結子会社である㈱オレガについて、完全子会社化時に想定していた収益が見込めなくなったことから、平成30年12月期第3四半期(平成30年1月1日～平成30年9月30日)の個別決算において子会社株式評価損を、連結決算において減損損失を計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
当該事象の発生により、平成30年12月期第3四半期に下記のとおり計上いたしました。
〈個別〉
子会社株式評価損 366百万円
〈連結〉
減損損失 198百万円
以 上