有価証券報告書-第18期(平成27年1月1日-平成27年12月31日)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当連結会計年度より、従来の「ASP商談事業」と「ASP受注・営業事業」を統合し「ES事業」に変更しております。これは、従来の「ASP商談システム」と「ASP受注・営業システム」に、新システムの「BtoB電子請求書プラットフォーム(旧名称ASP請求書システム)」を加え、売り手企業向けBtoB販売システム、買い手企業向けBtoB購買システムとして提供するためであります。また、重要性の観点から、従来の「クラウドサービス事業」と「海外事業」を「その他」に含めております。
前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
各セグメントに属するサービスの種類は、以下のとおりであります。
2.報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていないクラウドサービス事業と海外事業を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△9,744千円は、セグメント間取引消去等であります。
3 セグメント資産の調整額1,015,590千円は全社資産の金額であり、その主なものは、現金及び預金、繰延税金資産であります。
4 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていないクラウドサービス事業と海外事業を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△5,431千円は、セグメント間取引消去等であります。
3 セグメント資産の調整額5,741,667千円は全社資産の金額であり、その主なものは、現金及び預金、繰延税金資産であります。
4 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(単位:千円)
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
該当事項はありません。
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当連結会計年度より、従来の「ASP商談事業」と「ASP受注・営業事業」を統合し「ES事業」に変更しております。これは、従来の「ASP商談システム」と「ASP受注・営業システム」に、新システムの「BtoB電子請求書プラットフォーム(旧名称ASP請求書システム)」を加え、売り手企業向けBtoB販売システム、買い手企業向けBtoB購買システムとして提供するためであります。また、重要性の観点から、従来の「クラウドサービス事業」と「海外事業」を「その他」に含めております。
前連結会計年度のセグメント情報は、当連結会計年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
各セグメントに属するサービスの種類は、以下のとおりであります。
報告セグメント | 主なサービス |
ASP受発注事業 | 日々の受発注業務を効率化する「ASP受発注システム」の提供 |
ASP規格書事業 | 食の安全・安心の仕組みづくりを推進する「ASP規格書システム」の提供 |
ES事業 | 購買・営業ツールとして商談業務を効率化する「ASP商談システム」の提供と企業間の請求書を電子化し、ペーパーレスを実現する「BtoB電子請求書プラットフォーム」の提供 |
2.報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2.3 | 連結財務諸表 計上額 (注)4 | ||||
ASP 受発注事業 | ASP 規格書事業 | ES事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 2,944,600 | 741,931 | 1,198,346 | 4,884,878 | 94,826 | 4,979,704 | - | 4,979,704 |
セグメント間の内部売上高又は振替高 | 51 | - | 2,400 | 2,451 | 39,822 | 42,273 | △42,273 | - |
計 | 2,944,652 | 741,931 | 1,200,746 | 4,887,330 | 134,648 | 5,021,978 | △42,273 | 4,979,704 |
セグメント利益又は損失(△) | 1,474,703 | 222,061 | 326,811 | 2,023,577 | △68,444 | 1,955,132 | △9,744 | 1,945,388 |
セグメント資産 | 2,515,379 | 653,700 | 1,489,838 | 4,658,917 | 15,140 | 4,674,060 | 1,015,590 | 5,689,651 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 420,942 | 127,652 | 167,822 | 716,417 | 40,117 | 756,535 | - | 756,535 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 431,519 | 116,744 | 594,109 | 1,142,373 | 14,691 | 1,157,065 | - | 1,157,065 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていないクラウドサービス事業と海外事業を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△9,744千円は、セグメント間取引消去等であります。
3 セグメント資産の調整額1,015,590千円は全社資産の金額であり、その主なものは、現金及び預金、繰延税金資産であります。
4 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
(単位:千円) | ||||||||
報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2.3 | 連結財務諸表 計上額 (注)4 | ||||
ASP 受発注事業 | ASP 規格書事業 | ES事業 | 計 | |||||
売上高 | ||||||||
外部顧客への売上高 | 3,357,505 | 959,346 | 1,218,848 | 5,535,700 | 97,145 | 5,632,845 | - | 5,632,845 |
セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 73 | - | 2,400 | 2,473 | 37,940 | 40,413 | △40,413 | - |
計 | 3,357,578 | 959,346 | 1,221,248 | 5,538,173 | 135,085 | 5,673,259 | △40,413 | 5,632,845 |
セグメント利益又は 損失(△) | 1,734,920 | 328,487 | 53,803 | 2,117,211 | △17,229 | 2,099,981 | △5,431 | 2,094,549 |
セグメント資産 | 2,404,090 | 843,270 | 2,033,171 | 5,280,532 | 23,389 | 5,303,921 | 5,741,667 | 11,045,589 |
その他の項目 | ||||||||
減価償却費 | 456,611 | 172,255 | 345,277 | 974,145 | 448 | 974,593 | - | 974,593 |
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 358,596 | 213,586 | 674,579 | 1,246,762 | 121 | 1,246,883 | - | 1,246,883 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていないクラウドサービス事業と海外事業を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額△5,431千円は、セグメント間取引消去等であります。
3 セグメント資産の調整額5,741,667千円は全社資産の金額であり、その主なものは、現金及び預金、繰延税金資産であります。
4 セグメント利益又は損失(△)は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
(単位:千円)
報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
ASP 受発注事業 | ASP 規格書事業 | ES事業 | 計 | ||||
減損損失 | - | - | - | - | 32,462 | - | 32,462 |
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年1月1日 至 平成27年12月31日)
該当事項はありません。