有価証券報告書-第18期(平成29年4月1日-平成30年3月31日)

【提出】
2018/06/22 16:00
【資料】
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【項目】
66項目
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。) の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において判断したものであります。
(1)経営成績
当社のアドネットワーク事業においては、競合他社との競争が激化したことに加え、更なる差別化を目的としたシステム開発や体制強化のコストが先行したため減収減益となった一方で、広告代理事業においては、事業拡大のため新サービスの育成に努めたことにより、大幅な増収増益となりました。
以上の結果、当事業年度における業績は、売上高2,217,050千円(前年比4.2%増)、営業利益29,177千円(前期は24,425千円の営業損失)、経常利益27,773千円(前期は30,321千円の経常損失)、当期純利益29,673千円(前期は63,154千円の当期純損失)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。なお、数値につきましてはセグメント間取引分相殺消去前のものを記載しております。
(アドネットワーク事業)
当セグメントにおいては、クリック保証型アドネットワーク「MAIST(マイスト)」及びスマートフォンアドプラットフォーム「TAP ONE(タップワン)」、成果報酬型アドネットワーク「AAA(トリプルエー)」を中心とするインターネット広告事業を運営しております。当事業年度においては、前事業年度から引き続いてスマートフォン分野に経営資源を集中いたしましたが、競合他社との競争が激化したことに加え、更なる差別化を目的としたシステム開発や体制強化のコストが先行したために、売上高は1,496,089千円(前年比8.6%減)、セグメント利益(営業利益)は97,453千円(前年比24.5%減)と減収減益となりました。
(広告代理事業)
当セグメントにおいては、モバイル分野における純広告販売の他、アドネットワーク等の販売を行っておりますが、当事業年度においては、事業拡大のため新サービスの育成に努めた結果、売上高は710,714千円(前年比55.2%増)、セグメント利益(営業利益)は31,276千円(前年比503.2%増)と増収増益となりました。
(自社メディア事業)
自社メディア事業は、スマートフォン向け電子コミック配信サービス「eyebook(アイブック)」及び「JCnews(ジェイシーニュース)」等、自社メディアの運営・開発を行っております。当事業年度においては売上高は25,642千円(前年比29.6%減)となり、開発費の支出等が影響し、セグメント損失(営業損失)は27,157千円(前期は84,515千円の営業損失)となりました。
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
①生産実績
該当事項はありません。
②受注実績
当事業年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称受注高(千円)前年同期比(%)受注残高(千円)前年同期比(%)
アドネットワーク事業1,484,69090.8--
広告代理事業706,988154.6--
自社メディア事業25,37070.3--
合計2,217,050104.2--

(注) 1 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2 セグメント間取引については、相殺消去しております。
③販売実績
当事業年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
セグメントの名称販売高(千円)前年同期比(%)
アドネットワーク事業1,484,69090.8
広告代理事業706,988154.6
自社メディア事業25,37070.3
合計2,217,050104.2

(注)1 セグメント間取引については、相殺消去しております。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
相手先前事業年度当事業年度
販売高
(千円)
割合
(%)
販売高
(千円)
割合
(%)
株式会社ライブレボリューション416,07319.5--

3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
4 当事業年度における株式会社ライブレボリューションに対する販売実績は総販売実績の10%未満のため記載を省略しております。
(2)財政状態
(流動資産)
当事業年度末における流動資産は1,208,567千円(前事業年度末は1,144,591千円)となり、63,976千円増加いたしました。これは、主として、売掛金が増加したことによるものであります。
(固定資産)
当事業年度末における固定資産は50,885千円(前事業年度末は36,362千円)となり、14,522千円増加いたしました。これは、主として、のれんが増加したことによるものであります。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債は313,370千円(前事業年度末は264,544千円)となり、48,825千円増加いたしました。これは、主として、買掛金が増加したことによるものであります。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債はありません。
(純資産)
当事業年度末における純資産は946,082千円(前事業年度末は916,409千円)となり、29,673千円増加いたしました。これは、当期純利益の計上による繰越利益剰余金の増加によるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当事業年度におけるキャッシュ・フローについては、営業活動による55,718千円の増加、投資活動による20,652
千円の減少があった結果、現金及び現金同等物は35,066千円増加いたしました。
これらの結果、現金及び現金同等物の残高は、866,956千円(前年比4.0%増)となりました。各キャッシュ・
フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により支出した資金は、55,718千円の増加(前年は226,361千円の減少)となりました。これは主に、未払消費税等の増加によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により使用した資金は、20,652千円の減少(前年は2,048千円の減少)となりました。これは主に、のれんの取得によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当期は財務活動を行わなかったため、財務活動によるキャッシュ・フローはございません。

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