四半期報告書-第15期第2四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動により個人消費が弱含みで推移する中、景気については企業収益や雇用情勢の改善など緩やかな回復基調が継続しました。また、ブライダル業界におきましても消費税率引き上げに伴う需要減速が懸念されておりましたが、当社グループにおいては殆ど影響がないまま推移しました。
このような状況の中、当社グループにおきましては、「Rock Your Life 世の中に元気を与え続ける会社でありたい」との経営理念のもと、重点施策について取り組みを行ってまいりました。
新たな施策としては、これまで外注しておりました婚礼引菓子について、社内からの応募によるコンペティションにより選定し、プライベートブランドを開発することで、他社との差別化を図りました。また、同引菓子は子会社である㈱タイムレスが提携する他社婚礼会場において販売を開始し、販売アイテムの拡充を推進しました。
ブライダル事業の店舗展開については、「ザ ロイヤル ダイナスティ」(さいたま市大宮区)の大規模リニューアルについて平成26年10月再稼働に向け準備に注力し、また、大型商業地区「セントラルポートちば」内に千葉県初進出となる「アマンダンセイル」(千葉市中央区)や福島県においても「郡山モノリス」(福島県郡山市)の開業準備を推進し、更なる営業基盤および将来収益の拡大に努めました。レストラン特化型事業については、ライセンス供与を受けた人気イタリアンレストランブランド「セラフィーナ」の国内2号店となる「セラフィーナ ニューヨーク さいたま新都心店」(さいたま市中央区)を平成26年4月に開業し、好評を博しております。また、韓国釜山においては著名な料亭を再生させた「三瀧荘」(広島市西区)の姉妹店となる高級和食店「MITAKI」(釜山市海雲台区)を平成26年7月の開業に向け取り組みを行ってまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の受注高は、複数バンケットを擁する「ザ ロイヤル ダイナスティ」リニューアルによる受注活動の一時中止の影響により1,720組(前年同期比3.7%減)となりましたが、受注残高は2,189組(前年同期比0.1%増)と僅かながら増加しました。また、売上高につきましては、新商品の開発・提供などに努め、想定単価を上回ったことから6,968百万円(前年同期比19.6%増)となり、増収に伴って営業利益は492百万円(前年同期比250.6%増)、経常利益は488百万円(前年同期比262.2%増)、四半期純利益は272百万円(前年同期は72百万円の四半期純損失)と前年同期より大幅な増益となりました。
なお、当第2四半期連結会計期間末における当社グループが展開する店舗数は以下のとおりであります。
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(ブライダル事業)
ブライダル事業においては、前連結会計年度に開業した「旧桜宮公会堂」や「辻家庭園」が通期で寄与したことから、売上高は、6,541百万円(前年同期比16.3%増)、セグメント利益は1,194百万円(前年同期比65.6%増)となりました。
(レストラン特化型事業)
レストラン特化型事業においては、前連結会計年度に開業したレストランが通期で寄与したことから、売上高は426百万円(前年同期比112.2%増)となりましたが、当第2四半期連結累計期間に開業したニューヨークにあるミシュラン三つ星レストランの日本初出店となる「JG JEAN-GEORGES TOKYO」や「セラフィーナ ニューヨーク さいたま新都心店」の開業時イニシャルコストの影響によりセグメント損失は220百万円(前年同期は62百万円のセグメント損失)となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産総額は、11,823百万円となり、前連結会計年度末に比べ55百万円増加しました。主な要因は、有形固定資産の取得等により現金及び預金が417百万円減少しましたが、設備投資により土地が227百万円、建設仮勘定が150百万円、投資その他の資産が64百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債総額は、5,477百万円となり、前連結会計年度末に比べ69百万円減少しました。主な要因は、運転資金の借入れにより短期借入金が300百万円、設備投資借入れにより長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)が253百万円増加しましたが、法人税等の納付により未払法人税等が496百万円および流動負債「その他」が175百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産総額は、6,345百万円となり、前連結会計年度末に比べ124百万円増加しました。主な要因は、利益剰余金において四半期純利益の計上により272百万円増加しましたが、前事業年度の期末配当を144百万円実施したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は1,078百万円となり、前連結会計年度末に比べ417百万円減少しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は257百万円(前年同期比3.0%減)となりました。主な要因は、法人税等の支払による支出が691百万円あったものの、税金等調整前四半期純利益の計上483百万円、減価償却費577百万円および前受金の増加額が144百万円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は1,078百万円(前年同期は979百万円の使用)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出997百万円および無形固定資産の取得による支出が65百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は409百万円(前年同期比57.9%減)となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出546百万円および配当金の支払額144百万円があったものの、新規出店にかかる資金調達としての長期借入れによる収入800百万円および短期借入金の増加額300百万円があったことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
① 当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設計画は以下の通りであります。
(注) 1.上記の投資予定金額の総額には消費税等は含まれておりません。
2.バンケットは披露宴会場のことであります。
② 当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった主要な設備の新設について、変更があったものは次のとおりであります。
千葉市中央区における挙式・披露宴会場の新設については、完了予定年月を平成26年12月から平成27年3月に変更しております。
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反動により個人消費が弱含みで推移する中、景気については企業収益や雇用情勢の改善など緩やかな回復基調が継続しました。また、ブライダル業界におきましても消費税率引き上げに伴う需要減速が懸念されておりましたが、当社グループにおいては殆ど影響がないまま推移しました。
このような状況の中、当社グループにおきましては、「Rock Your Life 世の中に元気を与え続ける会社でありたい」との経営理念のもと、重点施策について取り組みを行ってまいりました。
新たな施策としては、これまで外注しておりました婚礼引菓子について、社内からの応募によるコンペティションにより選定し、プライベートブランドを開発することで、他社との差別化を図りました。また、同引菓子は子会社である㈱タイムレスが提携する他社婚礼会場において販売を開始し、販売アイテムの拡充を推進しました。
ブライダル事業の店舗展開については、「ザ ロイヤル ダイナスティ」(さいたま市大宮区)の大規模リニューアルについて平成26年10月再稼働に向け準備に注力し、また、大型商業地区「セントラルポートちば」内に千葉県初進出となる「アマンダンセイル」(千葉市中央区)や福島県においても「郡山モノリス」(福島県郡山市)の開業準備を推進し、更なる営業基盤および将来収益の拡大に努めました。レストラン特化型事業については、ライセンス供与を受けた人気イタリアンレストランブランド「セラフィーナ」の国内2号店となる「セラフィーナ ニューヨーク さいたま新都心店」(さいたま市中央区)を平成26年4月に開業し、好評を博しております。また、韓国釜山においては著名な料亭を再生させた「三瀧荘」(広島市西区)の姉妹店となる高級和食店「MITAKI」(釜山市海雲台区)を平成26年7月の開業に向け取り組みを行ってまいりました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の受注高は、複数バンケットを擁する「ザ ロイヤル ダイナスティ」リニューアルによる受注活動の一時中止の影響により1,720組(前年同期比3.7%減)となりましたが、受注残高は2,189組(前年同期比0.1%増)と僅かながら増加しました。また、売上高につきましては、新商品の開発・提供などに努め、想定単価を上回ったことから6,968百万円(前年同期比19.6%増)となり、増収に伴って営業利益は492百万円(前年同期比250.6%増)、経常利益は488百万円(前年同期比262.2%増)、四半期純利益は272百万円(前年同期は72百万円の四半期純損失)と前年同期より大幅な増益となりました。
なお、当第2四半期連結会計期間末における当社グループが展開する店舗数は以下のとおりであります。
| セグメント | ブライダル事業 | レストラン 特化型事業 | |||
| 出店形式 | ゲストハウス | 中価格帯施設 | ドレスショップ | 提携施設 | |
| 店舗数 | 22 | 3 | 15 | 1 | 7 |
セグメント別の状況は次のとおりであります。
(ブライダル事業)
ブライダル事業においては、前連結会計年度に開業した「旧桜宮公会堂」や「辻家庭園」が通期で寄与したことから、売上高は、6,541百万円(前年同期比16.3%増)、セグメント利益は1,194百万円(前年同期比65.6%増)となりました。
(レストラン特化型事業)
レストラン特化型事業においては、前連結会計年度に開業したレストランが通期で寄与したことから、売上高は426百万円(前年同期比112.2%増)となりましたが、当第2四半期連結累計期間に開業したニューヨークにあるミシュラン三つ星レストランの日本初出店となる「JG JEAN-GEORGES TOKYO」や「セラフィーナ ニューヨーク さいたま新都心店」の開業時イニシャルコストの影響によりセグメント損失は220百万円(前年同期は62百万円のセグメント損失)となりました。
(2)資産、負債及び純資産の状況
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における資産総額は、11,823百万円となり、前連結会計年度末に比べ55百万円増加しました。主な要因は、有形固定資産の取得等により現金及び預金が417百万円減少しましたが、設備投資により土地が227百万円、建設仮勘定が150百万円、投資その他の資産が64百万円それぞれ増加したことによるものであります。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における負債総額は、5,477百万円となり、前連結会計年度末に比べ69百万円減少しました。主な要因は、運転資金の借入れにより短期借入金が300百万円、設備投資借入れにより長期借入金(1年内返済予定の長期借入金含む)が253百万円増加しましたが、法人税等の納付により未払法人税等が496百万円および流動負債「その他」が175百万円それぞれ減少したことによるものであります。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産総額は、6,345百万円となり、前連結会計年度末に比べ124百万円増加しました。主な要因は、利益剰余金において四半期純利益の計上により272百万円増加しましたが、前事業年度の期末配当を144百万円実施したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は1,078百万円となり、前連結会計年度末に比べ417百万円減少しました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は257百万円(前年同期比3.0%減)となりました。主な要因は、法人税等の支払による支出が691百万円あったものの、税金等調整前四半期純利益の計上483百万円、減価償却費577百万円および前受金の増加額が144百万円となったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、使用した資金は1,078百万円(前年同期は979百万円の使用)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得による支出997百万円および無形固定資産の取得による支出が65百万円あったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は409百万円(前年同期比57.9%減)となりました。主な要因は、長期借入金の返済による支出546百万円および配当金の支払額144百万円があったものの、新規出店にかかる資金調達としての長期借入れによる収入800百万円および短期借入金の増加額300百万円があったことによるものであります。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
(6)主要な設備
① 当第2四半期連結累計期間において、新たに確定した主要な設備の新設計画は以下の通りであります。
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | 設備の内容 (セグメントの名称) | 投資予定金額 | 資金調 達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | 完成後の 増加能力 | |
| 総額 (千円) | 既支払額 (千円) | |||||||
| 提出会社 | 郡山モノリス (福島県郡山市) | 挙式・披露宴会場 (ブライダル事業) | 777,812 | 234,108 | 自己資金 および 借入金 | 平成26年 5月 | 平成27年 7月 | 1バンケット 140~160席 |
(注) 1.上記の投資予定金額の総額には消費税等は含まれておりません。
2.バンケットは披露宴会場のことであります。
② 当第2四半期連結累計期間において、前連結会計年度末に計画中であった主要な設備の新設について、変更があったものは次のとおりであります。
千葉市中央区における挙式・披露宴会場の新設については、完了予定年月を平成26年12月から平成27年3月に変更しております。