有価証券報告書-第14期(平成25年1月1日-平成25年12月31日)

【提出】
2014/03/27 15:24
【資料】
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【項目】
107項目
※3 減損損失の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 平成24年1月1日 至 平成24年12月31日)
当社グループは以下の資産について減損損失を計上いたしました。
場所用途種類金額(千円)
ホテル諏訪湖の森
(長野県諏訪市)
挙式・披露宴会場建物及び構築物146,561
工具、器具及び備品4,249
合計150,810

当社グループは、主に拠点を基準に資産のグルーピングを実施しております。
上記の資産は、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっておりますが、将来キャッシュ・フローが見込まれないことから、帳簿価額の全額を減損損失として計上しております。
当連結会計年度(自 平成25年1月1日 至 平成25年12月31日)
当社グループは以下の資産について減損損失を計上いたしました。
場所用途種類金額(千円)
ザ ロイヤル ダイナスティ
(さいたま市大宮区)
挙式・披露宴会場建物及び構築物108,399
工具、器具及び備品1,758
小計110,158
心斎橋モノリス
(大阪市中央区)
挙式・披露宴会場建物及び構築物140,664
工具、器具及び備品3,625
小計144,290
その他レストラン建物及び構築物64,586
工具、器具及び備品8,987
無形固定資産510
小計74,084
合計328,532

当社グループは、主に拠点を基準に資産のグルーピングを実施しております。
上記のとおり、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループおよび設備の更新を意思決定した資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。
なお、減損損失の測定における回収可能価額は使用価値によっております。使用価値は将来キャッシュ・フローがマイナスまたは使用期間が短期であるため割引計算は行っておりません。