2138 クルーズ

2138
2024/09/24
時価
84億円
PER
6.55倍
2010年以降
赤字-429.38倍
(2010-2024年)
PBR
0.65倍
2010年以降
0.67-16倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE
10.01%
ROA
3.72%
資料
Link
CSV,JSON

全事業営業利益

【期間】

連結

2013年6月30日
15億16万
2014年6月30日 -68.73%
4億6904万
2015年6月30日 -65.69%
1億6091万
2016年6月30日 +381.7%
7億7511万
2017年6月30日 -62.12%
2億9360万
2018年6月30日 -26.66%
2億1532万
2019年6月30日
-3億4744万
2020年6月30日
6億2528万
2021年6月30日 -31.04%
4億3120万
2022年6月30日 -42.88%
2億4632万
2023年6月30日 +10.04%
2億7105万
2024年6月30日
-4億1334万

個別

2010年6月30日
2億3152万
2011年6月30日 +108.86%
4億8356万
2012年6月30日 -27.31%
3億5150万

有報情報

#1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主としてグラハム株式会社が営む事業を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失の合計額は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
2023/08/08 15:04
#2 セグメント表の脚注(連結)
その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主としてグラハム株式会社が営む事業を含んでおります。
2 セグメント利益又は損失の合計額は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。2023/08/08 15:04
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
一方で、当該成長市場においてSHOPLIST事業は、前年同四半期と比較して取扱高及び売上高が減少しておりますが、その主な要因は引き続き訪問者数の減少が挙げられます。訪問者数の減少の主な要因は、SEOや広告経由での訪問者数が減少しているのもありますが、アパレルEC市場における競合が増えたことで、集客の難易度が以前にも増して高まっている点が否めません。現状の延長線上でSHOPLIST事業の訪問者数や取扱高及び売上高を完全に回復するには、抜本的な集客方法の見直しが必要であると考えており、取扱高及び売上高を再度成長軌道に乗せていくための施策に注力してまいります。
また、今後は既存事業のメディア事業と新規事業であるGameFi分野にも注力してまいりますが、特にGameFi分野のブロックチェーンゲームについては、国内だけでなくグローバルな市場であり、将来的に大きな利益をもたらす可能性があるため、当社が今までゲーム開発で培ってきたノウハウ等を総動員して、その成功確度を高めていきたいと考えております。それに伴い、当第1四半期連結会計期間より、既存のゲーム事業にGameFi分野の事業を追加し、従来「ゲーム事業」としていたセグメントの名称を「GameFi事業」に変更しました。また、従来「インターネット広告・メディア事業」としていたセグメントの名称を、『ランク王』によるメディア事業に注力する方針と合わせて「メディア事業」に変更しております。そして、GameFi事業における第一弾ゲームプロジェクトとして、当社グループのCROOZ Blockchain Lab株式会社が参画する『PROJECT XENO』が2023年5月10日にリリースされました。『PROJECT XENO』はまだリリースして間もなく、競合が多い状況でもあるため、現時点では『PROJECT XENO』単体の収益等は非開示とさせていただいておりますが、当第1四半期連結会計期間のGameFi事業としては営業利益278,909千円(前年同四半期比243.4%増)となっております。比較的順調に推移しているため、GameFi事業への初めてのチャレンジとしては一定の手ごたえを感じており、今後も大きく伸びる可能性があると期待しております。
メディア事業については、事業の核となる『ランク王』は当第1四半期連結会計期間の取扱高は233,650千円(前年同四半期比120.3%)、営業利益が63,538千円(前年同四半期比127.8%)と順調に伸びております。さらに事業を伸ばすために、必要に応じて積極的に投資していきたいと思っております。なお「メディア事業」セグメント全体の売上・営業利益が前年同四半期比で減少しているのは、2023年2月に発表した通り、広告代理店事業の大口の取引先との受託業務契約が終了したためであります。広告代理店事業をメインで展開していた子会社代表はCROOZ Blockchain Lab株式会社の代表も兼務しており、GameFi事業が好調なこの機に広告代理店事業よりもGameFi事業に集中させるため、今後のメディア事業はより一層『ランク王』に注力することとしました。当該事業全体としては、中長期的に見て大きく成長していけると期待しております。
2023/08/08 15:04