有価証券報告書-第25期(2023/10/01-2024/09/30)

【提出】
2024/12/23 14:42
【資料】
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【項目】
142項目
(3)【監査の状況】
① 監査等委員監査の状況
(組織、人員)
監査等委員会は、すべて社外取締役である監査等委員3名で構成され、後藤祥代氏が常勤監査等委員を務めております。監査等委員である取締役の石久保善之氏は公認会計士の資格を有しており、会計に関する専門的な見地と豊富な経験を有しております。
また、監査等委員会は、内部監査グループと連携しており、内部監査グループがおこなう定期的な内部監査の結果を適宜共有することで、監査等委員監査の実効性を高めております。
(監査等委員会の開催状況)
当事業年度の監査等委員会の出席状況は下記のとおりです。なお、当事業年度において、当社は、監査等委員会を月1回以上開催しております。
<監査等委員会の出席状況>
役職氏名出席回数(出席/開催)
常勤監査等委員後藤 祥代14回/14回
監査等委員冨田 実14回/14回
監査等委員石久保 善之14回/14回
監査等委員吉富 純一14回/14回

(注)冨田実氏は、2024年12月20日開催の第25回定時株主総会終結の時をもって退任いたしました。
当事業年度の監査等委員会における主な決議事項は、会計監査人の再任適否および会計監査人報酬の同意等、監査報告書承認、株主総会の監査報告および株主質問回答者決定、監査等委員の報酬金額決定および監査計画・方針承認等となっております。監査等委員会における報告および協議・検討事項については、常勤監査等委員が、重要会議への出席や内部監査グループとの連携により得られた情報を適宜共有し、意見交換をおこなっております。具体的な報告および協議・検討事項は、経営計画および予算に関する報告、内部統制報告書に関する報告、会計監査人との意見交換内容の報告、情報セキュリティ委員会に関する報告、子会社の事業進捗および事業計画・資金計画の協議・検討等となっております。
(監査等委員の活動状況)
監査等委員による具体的な活動内容は以下のとおりです。
(1)取締役会に出席し、議事運営・決議内容を監査し、必要に応じて意見表明をおこなっております。また、常勤監査等委員は月に一度開催されている経営会議に参加し、各部門の状況確認をおこなうとともに、経営全般に関して広く検討をおこなっております。
(2)代表取締役社長および各業務執行取締役と個別面談を実施し、意思疎通および情報収集等をはかり、必要に応じて監査等委員会としての提言を実施しております。当事業年度においては、コーポレートガバナンス、事業ポートフォリオ、また人材・組織に関する意見交換を実施しております。
(3)子会社については海外子会社を含め、当該会社の取締役および監査役と意思疎通や情報交換をはかっております。また、必要に応じて経営企画室や子会社従業員から事業報告を受けることにより、経営管理状況を確認しております。
(4)すべての稟議書を閲覧し、重要な投資案件等に関しては別途ヒアリング等を通じて状況を確認しております。
(5)定期的に内部監査グループと意見・情報交換をおこなうとともに、内部監査計画、内部監査実施状況および内部監査結果などについて報告を求めるなど、監査機能の有効性・効率性を高めるための連携を密にとっております。
会計監査人との連携状況については、監査計画の説明、半期レビュー結果および年度監査結果の報告、および会社法・金融商品取引法に基づく監査結果の報告を受けており、また監査上の主要な検討事項(KAM)に関する意見交換を実施しております。
② 内部監査の状況
当社の内部監査は、内部監査部門として内部監査グループ(専任1名)を設置しております。同グループは、監査計画に基づき内部監査を実施し、その結果を監査報告書と記録し、改善指示書により被監査部門長の改善を実施させ、四半期に1回以上の割合で、内部監査指摘事項の改善状況の調査・報告を、被監査部門部門長、代表取締役社長および監査等委員会におこなっております。また、監査等委員である取締役と連携し、重要書類の閲覧や業務執行状況の聴取等を実施し、監査等委員である取締役を補助しております。これにより、リスクが高い取引の発生防止や業務の効率性改善等につとめ、会社の業績向上、法律を遵守した経営を通じて会社の発展に寄与することを目的としております。
財務報告等に係る内部統制については、各業務プロセスに関して関係者からのヒアリング、文書の閲覧および記録の検証等を実施し、その有効性を確認しております。また、当該検証結果を内部統制報告書として、代表取締役および取締役会に報告しております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
PwC Japan有限責任監査法人
b.継続監査期間
6年間
c.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 鈴木 直幸
指定有限責任社員 業務執行社員 木村 圭佑
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士5名、会計士試験合格者等4名、その他7名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
当社は、会計監査人の選定に際して、監査法人としての独立性および専門性ならびに監査活動の効率性を総合的に勘案しております。
また、会社法第340条第1項各号に定める監査等委員会による会計監査人の解任のほか、会計監査人が職務を適切に遂行することが困難と認められる場合には、監査等委員会の決定により、会計監査人の解任または不再任に関する議題を株主総会に提案いたします。
f.監査等委員である取締役及び監査等委員会による監査法人の評価
当社の監査等委員および監査等委員会は、再任の審議をおこなうにあたって、監査法人の評価をおこなっております。監査等委員会は、監査法人との定期的な面談をおこない、当社を取り巻く事業環境の変化、問題点やリスクの共有等をおこない、また管理部門、内部監査部門および業務執行部門から意見を聴取することにより、監査法人の専門性、独立性、品質管理体制および監査の実施状況等を確認しております。この結果、監査等委員会はPwC Japan有限責任監査法人の職務は適切におこなわれていると評価し、再任することを決定いたしました。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に
基づく報酬(千円)
非監査業務に
基づく報酬(千円)
監査証明業務に
基づく報酬(千円)
非監査業務に
基づく報酬(千円)
提出会社37,300-36,700-
連結子会社--6,500-
37,300-43,200-

b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
該当事項はありません。
e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人から入手した監査計画、人員配置、同業他社の監査報酬水準および報酬見積りの算出根拠等を確認し、検討した結果、報酬水準を妥当と認め、会社法第399条第1項の同意をおこなっております。

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