四半期報告書-第40期第2四半期(平成31年4月1日-令和1年9月30日)

【提出】
2019/11/12 15:36
【資料】
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【項目】
34項目
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期累計期間における我が国経済は、堅調な企業収益状況を背景に緩やかな回復基調が続きましたが、一方で、国内の自然災害が経済に与える影響や、米中の貿易摩擦の影響などリスクへの留意が必要な状況となっております。
当社の属する情報サービス産業においても、企業の堅調な設備投資需要を背景に、「働き方改革」実現に向けたIT活用や、IoT、ビッグデータ、AI(人工知能)等の技術要素の活用などに注目が集まりました。
このような状況の下、当社は主力の金融機関をはじめ製造業や公共向けの各種システム開発等に注力する一方で、AI活用サービス、RPAアプリケーション、クラウド、データ解析等の分野での高付加価値サービスへの取り組みを進めました。
この結果、当第2四半期累計期間における経営成績は、主にソフトウェア開発事業が順調に推移し、売上高は8,646,808千円(前年同四半期比5.2%増)となりました。営業利益は776,027千円(同5.8%増)、経常利益は791,798千円(同5.6%増)、四半期純利益は545,392千円(同5.0%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
① ソフトウェア開発
金融系の開発案件のほか、製造業、公共向け開発案件が堅調に推移し、売上高は6,448,366千円(前年同四半期比3.3%増)、セグメント利益は1,000,090千円(同9.3%増)となりました。
② システム運用管理
通信業・製造業向け案件が拡大し、売上高は1,940,654千円(前年同四半期比4.3%増)、セグメント利益は201,470千円(同2.1%増)となりました。
③ システム機器販売
下期に予定していた案件の前倒しなどにより、売上高は257,787千円(前年同四半期比113.7%増)、セグメント利益は26,329千円(同290.2%増)と大幅に増加となりました。
当第2四半期会計期間末の資産につきましては、流動資産は9,957,016千円となり、前事業年度末に比べ302,420千円減少いたしました。これは主に現金及び預金が303,184千円減少したことによるものであります。固定資産は1,456,183千円となり、前事業年度末に比べ100,037千円増加いたしました。これは主に無形固定資産のうちソフトウエアが32,237千円増加したこと及び投資その他の資産のうち投資有価証券が36,184千円増加したことによるものであります。この結果、総資産は11,413,199千円となり、前事業年度末に比べ202,383千円減少いたしました。
負債につきましては、当第2四半期会計期間末における流動負債は2,381,136千円となり、前事業年度末に比べ596,161千円減少いたしました。これは主に買掛金が483,346千円減少したこと及びその他のうち未払金が79,556千円減少したことによるものであります。固定負債は728,756千円となり、前事業年度末に比べ29,125千円増加いたしました。これは主に退職給付引当金が41,677千円増加したことによるものであります。この結果、負債合計は3,109,893千円となり、前事業年度末に比べ567,035千円減少いたしました。
純資産合計については、8,303,306千円となり、前事業年度末に比べ364,651千円増加いたしました。これは主に利益剰余金が338,772千円増加したことによるものであります。この結果、自己資本比率は、72.8%(前事業年度末は68.3%)となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ303,184千円減少し、6,947,637千円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により支出した資金は5,247千円(前年同四半期は728,995千円の獲得)となりました。これは主に税引前四半期純利益791,798千円の計上及び売上債権の減少119,966千円により資金が増加した一方、仕入債務の減少483,346千円、法人税等の支払274,748千円及び棚卸資産の増加107,638千円により資金が減少したことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により支出した資金は91,714千円(前年同四半期は60,988千円の支出)となりました。これは主に無形固定資産の取得による支出59,935千円及び有形固定資産の取得による支出21,976千円により資金が減少したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は206,223千円(前年同四半期は176,057千円の支出)となりました。これは配当金の支払により資金が減少したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題はありません。
(4) 研究開発活動
当第2四半期累計期間における研究開発活動は、AIを活用した画像認識などの実用化に向けた研究や、施設内通信環境構築による各種サービスの実証実験等を進めました。
当第2四半期累計期間における研究開発費の総額は7,021千円であります。

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