3073 DDグループ

3073
2024/09/13
時価
232億円
PER 予
9.2倍
2010年以降
赤字-79.28倍
(2010-2024年)
PBR
2.36倍
2010年以降
赤字-7.74倍
(2010-2024年)
配当 予
0%
ROE 予
25.61%
ROA 予
7.02%
資料
Link
CSV,JSON

有報情報

#1 その他、連結財務諸表等(連結)
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
2014/05/30 15:35
#2 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額(連結)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
前連結会計年度(自 平成24年3月1日至 平成25年2月28日)当連結会計年度(自 平成25年3月1日至 平成26年2月28日)
為替換算調整勘定
当期発生額14,952千円71,091千円
組替調整額--
税効果調整前14,95271,091
税効果額--
その他の包括利益合計14,95271,091
2014/05/30 15:35
#3 その他の参考情報(連結)
有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第17期)(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)平成25年5月31日関東財務局長に提出2014/05/30 15:35
#4 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式を採用しております。2014/05/30 15:35
#5 その他連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
その他連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式を採用しております。2014/05/30 15:35
#6 たな卸資産の評価基準及び評価方法
たな卸資産の評価基準及び評価方法
原材料及び貯蔵品
最終仕入原価法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。2014/05/30 15:35
#7 のれんの償却方法及び償却期間(連結)
のれん及び負ののれんの償却方法及び償却期間
5年間の定額法により償却を行っております。2014/05/30 15:35
#8 コーポレート・ガバナンスの状況(連結)
会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況等
イ.会社の機関の基本説明
2014/05/30 15:35
#9 ストックオプション制度の内容(連結)
(9)【ストックオプション制度の内容】
当社は、ストックオプション制度を採用しております。当該制度は会社法第236条、第238条及び第240条の規定に基づき新株予約権を発行する方法によるものです。
2014/05/30 15:35
#10 ストック・オプション等関係、連結財務諸表(連結)
(ストック・オプション等関係)
1.自社株式オプションにかかる資産計上額及び科目名
2014/05/30 15:35
#11 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
2014/05/30 15:35
#12 セグメント表の脚注(連結)
調整額は、以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△1,341,432千円は、主に各セグメントに配分していない間接部門費用であります。
(2)セグメント資産の調整額4,488,158千円は、主に各セグメントに配分していない賃借不動産物件に係る資産及びグループ全体の管理業務に係る資産であります。
(3)減価償却費の調整額は、主に各セグメントに配分していない賃借不動産物件に係る資産及びグループ全体の管理業務に係る資産の減価償却費であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に各セグメントに配分していない賃借不動産物件に係る保証金及びグループ全体の管理業務に係る資産の増加額であります。2014/05/30 15:35
#13 デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ等の評価基準及び評価方法
デリバティブ
時価法を採用しております。2014/05/30 15:35
#14 デリバティブ取引関係、連結財務諸表(連結)
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
2014/05/30 15:35
#15 ヘッジ会計の方法
ヘッジ会計の方法
特例処理の要件を満たす金利スワップについて、特例処理を採用しております。2014/05/30 15:35
#16 リース取引関係、財務諸表(連結)
(リース取引関係)
(借主側)
2014/05/30 15:35
#17 主な資産及び負債の内容(連結)
(2)【主な資産及び負債の内容】
① 現金及び預金
2014/05/30 15:35
#18 主要な設備の状況
2【主要な設備の状況】
(1)提出会社
2014/05/30 15:35
#19 主要な販売費及び一般管理費(連結)
※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 平成24年3月1日至 平成25年2月28日)当連結会計年度(自 平成25年3月1日至 平成26年2月28日)
給与手当6,160,717千円6,393,797千円
賞与引当金繰入額30,48434,283
賃借料5,393,1135,107,672
減価償却費752,541673,990
株主優待引当金繰入額13,19115,535
ポイント引当金繰入額-12,833
水道光熱費1,244,0171,246,220
広告宣伝費797,253811,018
2014/05/30 15:35
#20 主要な非連結子会社の名称及び連結の範囲から除いた理由(連結)
非連結子会社の数 2社
子会社の名称
株式会社土佐社中
株式会社吉田卯三郎商店
(連結の範囲から除いた理由)
株式会社土佐社中及び株式会社吉田卯三郎商店は、小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等はいずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。2014/05/30 15:35
#21 事業の内容
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社7社及び非連結子会社2社の計10社で構成されており、飲食事業、ライセンス事業及びアミューズメント事業を展開しております。
なお、次の3区分は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
2014/05/30 15:35
#22 事業等のリスク
4【事業等のリスク】
当社グループの経営成績及び財政状態等に影響を与える可能性のある事項には以下のようなものがあります。 なお、記載内容のうち将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 当社グループの事業について
2014/05/30 15:35
#23 企業結合等関係、連結財務諸表(連結)
(企業結合等関係)
共通支配下の取引等
2014/05/30 15:35
#24 会計上の見積りの変更と区別することが困難な会計方針の変更、財務諸表(連結)
(会計方針の変更)
(有形固定資産の減価償却の方法)
2014/05/30 15:35
#25 保証債務の注記
2.偶発債務
(1)リース契約について債務保証を行っております。
前事業年度(平成25年2月28日)当事業年度(平成26年2月28日)
㈱シークレットテーブル88,879千円-千円
㈱ゴールデンマジック54,75750,573
㈱バグース-121,132
143,636171,706
(2)借入金について債務保証を行っております。
2014/05/30 15:35
#26 借入金等明細表、連結財務諸表(連結)
【借入金等明細表】
区分当期首残高(千円)当期末残高(千円)平均利率(%)返済期限
短期借入金75,83458,0000.9-
1年以内に返済予定の長期借入金1,838,0021,543,3611.3-
1年以内に返済予定のリース債務114,830101,6401.8-
長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)3,132,9432,888,8941.3平成26年3月1日~平成30年10月1日
リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)159,476108,7731.8平成26年3月1日~平成30年12月23日
その他有利子負債
割賦未払金(1年内返済予定)87,450157,8171.7-
長期割賦未払金(1年超返済予定)216,048448,6801.7平成26年3月1日~平成30年12月27日
合計5,624,5855,307,167--
(注)1.「平均利率」については、期末借入金残高等に対する加重平均利率を記載しております。
2014/05/30 15:35
#27 取得自己株式の処理状況及び保有状況(連結)
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
区分当事業年度当期間
株式数(株)処分価額の総額(円)株式数(株)処分価額の総額(円)
引き受ける者の募集を行った取得自己株式----
消却の処分を行った取得自己株式----
合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式----
その他----
保有自己株式数56,300-56,300-
(注)当社は、平成25年9月1日付で、分割比率を1対100とする株式分割を行っております。
2014/05/30 15:35
#28 取締役会決議による取得の状況(連結)
(2)【取締役会決議による取得の状況】
区分株式数(株)価額の総額(円)
取締役会(平成25年5月13日)での決議状況(取得期間 平成25年5月14日~平成25年8月31日)100,000200,000,000
当事業年度前における自己取得株式--
当事業年度における自己取得株式51,90068,978,600
残存決議株式の総数及び価額の総額48,100131,021,400
当該事業年度の末日現在の未行使割合(%)48.165.5
当期間における取得自己株式--
提出日現在の未行使割合48.165.5
(注)上記株式数は、平成25年9月1日付で当社が行った株式分割の比率(1:100)に換算して記載しております。
2014/05/30 15:35
#29 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下の通りであります。
建物 2~20年
工具、器具及び備品 2~8年2014/05/30 15:35
#30 固定資産売却損の注記(連結)
※4.固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 平成24年3月1日至 平成25年2月28日)当連結会計年度(自 平成25年3月1日至 平成26年2月28日)
店舗設備等の売却損-千円640千円
2014/05/30 15:35
#31 固定資産売却益の注記(連結)
※2.固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 平成24年3月1日至 平成25年2月28日)当連結会計年度(自 平成25年3月1日至 平成26年2月28日)
店舗設備等の売却益34,561千円5,760千円
社員寮(土地等)の売却益-1,226
2014/05/30 15:35
#32 固定資産除却損の注記(連結)
※3.固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 平成24年3月1日至 平成25年2月28日)当連結会計年度(自 平成25年3月1日至 平成26年2月28日)
建物37,854千円22,548千円
工具、器具及び備品3383,144
2014/05/30 15:35
#33 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。2014/05/30 15:35
#34 報告セグメントの概要(連結)
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、本社に営業本部を置き、営業本部主導を基礎とした業種別のセグメントから構成されており、包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
2014/05/30 15:35
#35 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は、損益として処理しております。2014/05/30 15:35
#36 対処すべき課題(連結)
既存事業の高収益体質化による財務体質強化及び株主様に対する利益還元強化について
当社グループの今後の成長・事業拡大、財務体質強化及び株主様に対する利益還元の強化には、既存事業の高収益体質化によるキャッシュ・フローの増大が不可欠であると考えております。既存事業の高収益体質化を実現するため、平成26年2月期において集約したブランドの更なるブラッシュアップによるブランド価値向上、店舗オペレーション力強化によるお客様満足度向上、マーケティング強化による集客力向上とリピート率の引き上げ、センター物流の更なる強化及び本部業務効率化によるコスト削減等に積極的に取り組んでまいります。また、財務体質強化及び株主様への利益還元強化につきましては、上述の通り既存事業から生まれるキャッシュ・フローを増大させつつ、現金及び預金3,868百万円(平成26年2月28日現在)の有効的・戦略的活用により、有利子負債の段階的な削減及び増配等を順次検討・実施してまいります。2014/05/30 15:35
#37 引当金の計上基準
貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。2014/05/30 15:35
#38 引当金明細表(連結)
貸倒引当金の当期増加額のうち512千円は企業結合による増加額であり、当期減少額(その他)は、洗替による戻入額であります。2014/05/30 15:35
#39 従業員の状況(連結)
5【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2014/05/30 15:35
#40 所有者別状況(連結)
(6)【所有者別状況】
2014/05/30 15:35
#41 担保に供している資産の注記(連結)
※1.担保資産
金融機関からの借入金の担保に供している資産及びこれに対応する債務は次のとおりであります。
前連結会計年度(平成25年2月28日)
2014/05/30 15:35
#42 持分法を適用しない非連結子会社又は関連会社がある場合には、これらのうち主要な会社等の名称及び持分法を適用しない理由(連結)
持分法を適用しない非連結子会社
株式会社土佐社中
株式会社吉田卯三郎商店
(持分法を適用しない理由)
非連結子会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。2014/05/30 15:35
#43 提出会社の株式事務の概要(連結)
第6【提出会社の株式事務の概要】
事業年度3月1日から2月末日まで
定時株主総会5月中
基準日2月末日
剰余金の配当の基準日8月31日2月末日
1単元の株式数100株
端株の買取り
取扱場所(特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行部
株主名簿管理人(特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社
取次所-
買取手数料-
公告掲載方法電子公告により行います。但し、やむを得ない事由により電子公告によることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行います。なお、電子公告は当社ホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。http://www.diamond-dining.com/
株主に対する特典1.対象株主毎年2月末日の当社株主名簿に記載又は記録された株主様を対象といたします。2.贈呈基準・100株保有の株主様「DDマイル」6,000マイル、もしくはお米5kg・200株以上1,000株未満保有の株主様「DDマイル」12,000マイル、もしくはお米10kg・1,000株以上2,000株未満保有の株主様「DDマイル」18,000マイル、もしくはお米15kg・2,000株以上保有の株主様「DDマイル」24,000マイル、もしくはお米20kg※「DDマイル」とは、弊社グループで貯められる独自のポイント制度です。ポイント相当額をお食事券としてご利用できる他、ポイント数に応じた豪華商品とご交換出来ます。
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができません。
2014/05/30 15:35
#44 提出会社の親会社等の情報(連結)
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等はありません。
2014/05/30 15:35
#45 新株予約権等に関する注記(連結)
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
2014/05/30 15:35
#46 新株予約権等の状況(連結)
(2)【新株予約権等の状況】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
2014/05/30 15:35
#47 最近5年間の事業年度別最高・最低株価(連結)
【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

(注)1. 最高・最低株価は平成22年10月11日まで大阪証券取引所ヘラクレス、同年10月12日以降大阪証券所JASDAQスタンダード、平成25年7月16日以降東京証券取引所JASDAQスタンダードにおけるものであります。
2.平成21年5月19日付で、株式分割(株式1株につき2株)を行っております。
平成24年6月1日付で、株式分割(株式1株につき2株)を行っております。
平成25年9月1日付で、株式分割(株式1株につき100株)を行っております。
※印は、当該株式分割による権利落後の最高・最低株価を示しております。2014/05/30 15:35
#48 最近6月間の月別最高・最低株価(連結)
【最近6月間の月別最高・最低株価】

(注) 最高・最低株価は、東京証券所JASDAQスタンダードにおけるものであります。2014/05/30 15:35
#49 有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
(2) その他有価証券
時価のあるもの
当事業年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。2014/05/30 15:35
#50 有価証券関係、財務諸表(連結)
(有価証券関係)
子会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式の時価を記載しておりません。
2014/05/30 15:35
#51 有形固定資産等明細表(連結)
【有形固定資産等明細表】
2014/05/30 15:35
#52 株式の種類等(連結)
【株式の種類等】
会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得
2014/05/30 15:35
#53 株式の総数(連結)
①【株式の総数】
種類発行可能株式総数(株)
普通株式9,688,000
9,688,000
2014/05/30 15:35
#54 業績等の概要
1【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度(平成25年3月1日~平成26年2月28日)におけるわが国経済は、現政権下における金融緩和をはじめとした各種政策などにより、雇用情勢の改善や個人消費の持ち直し、企業収益が改善する中での設備投資の持ち直しなど景気は緩やかな回復を見せました。また、景気の先行きにつきましても、2020年の東京オリンピック招致が決定し、中長期的にも景気浮上を後押しするものと期待されておりますが、海外景気の下振れや、平成26年4月より施行された消費税増税による消費低迷への懸念等により、未だに不透明さが残る状況でありました。
2014/05/30 15:35
#55 沿革
2【沿革】
平成7年6月「日焼けサロンマーメイド 池袋店」(東京都豊島区東池袋)を開店
平成8年3月東京都豊島区東池袋に、「有限会社エイアンドワイビューティサプライ」を設立
平成13年6月初の飲食店である「VAMPIRE CAFE」(東京都中央区銀座)を開店し、飲食店経営を開始
平成14年12月有限会社から株式会社に組織変更。同時に商号を「株式会社ダイヤモンドダイニング」に変更、本店を東京都台東区東上野に移転
平成15年8月「アリス」業態1店舗目となる「迷宮の国のアリス」(東京都中央区銀座)を開店
平成16年2月初の居抜き店舗として「黒提灯」(東京都港区赤坂)を開店
平成17年3月本店を東京都中央区銀座に移転
平成17年7月初の複合店舗となる4店舗複合施設「お伽噺(「竹取百物語(現九州黒太鼓)」「三年ぶた蔵(現ベルサイユの豚)」「オペラハウスの魔法使い(現古城の国のアリス)」「竜宮の扉(現古城の国のアリス)」)」(東京都豊島区南池袋)を開店
平成17年12月「日焼けサロンマーメイド 池袋店」を閉店し、日焼けサロン事業から撤退
平成18年7月「ベルサイユの豚」業態1店舗目(東京都墨田区江東橋)を開店
平成18年9月大型ショッピングセンターラゾーナ川崎プラザに「Patrasche(現GLASS DANCE)」(川崎市幸区堀川町)を開店
本店を東京都港区東新橋に移転
平成19年2月関西圏初となる2店舗複合施設「お伽噺WEST(「銀座竹取百物語(現薩摩ごかもん梅田)」「幻想の国のアリス」)(大阪市北区芝田)を開店
平成19年3月株式会社大阪証券取引所ニッポン・ニュー・マーケット―「ヘラクレス」に株式を上場
平成20年6月株式会社サンプールの株式を100%取得し完全子会社化
平成20年9月「GLASS DANCE」業態1店舗目(横浜市西区南幸)を開店
平成20年11月「土佐料理」業態1店舗目となる「竜馬が如く」(東京都港区新橋)を開店
平成20年12月当社全額出資による子会社、株式会社シークレットテーブルを設立株式会社シークレットテーブルが株式会社フードスコープとの間で事業譲渡契約を締結
平成21年3月「腹黒屋」業態1店舗目(東京都港区港南)を開店
平成21年5月当社全額出資による子会社、株式会社ゴールデンマジックを設立
平成21年6月「わらやき屋」業態1店舗目(東京都港区六本木)を開店
平成21年7月株式会社シークレットテーブルへの株式会社フードスコープからの事業譲渡完了、計33店舗を取得株式会社ゴールデンマジックが「九州 熱中屋」業態1店舗目(東京都港区港南)を開店
平成22年6月共同出資による合弁会社として株式会社土佐社中を設立
平成22年9月株式会社吉田卯三郎商店の株式を100%取得し完全子会社化
平成22年10月マルチコンセプト(個店)戦略により100店舗100業態を達成
上場株券市場区分を新JASDAQスタンダードへ移行
平成23年6月平成23年8月株式会社バグースの株式を100%取得し完全子会社化によりアミューズメント事業を開始本店を東京都港区西新橋に移転株式会社ゴールデンマジックが「やきとり ○金」業態1店舗目(東京都中央区日本橋)を開店
平成23年10月米国にDiamond Dining International Corporationを設立(100%出資子会社)
平成23年11月平成24年12月平成25年2月平成25年3月Diamond Dining International CorporationがDream Dining Honolulu LLC(現 Shokudo Japanese LLC.、米国ハワイ州ホノルルにて日本食レストラン「SHOKUDO(食堂)」を運営)を子会社化株式会社ゴールデンマジックが「やきとり ○金」業態のライセンス加盟1店舗目(東京都渋谷区宇田川町)の開店により、ライセンス事業を開始株式会社シークレットテーブルがグループのフラグシップ店舗となる「焼鶏 しの田」(東京都港区麻布十番)を開店当社が株式会社シークレットテーブルを吸収合併株式会社バグースの飲食事業部門を会社分割し、当社に承継
平成25年3月~平成25年5月平成25年4月マルチブランド(複数)戦略を加速させるため、ブランド集約及び統一を実施。当社は既存29店舗を「九州 黒太鼓(10店舗)」「鳥福(5店舗)」「腹黒屋(3店舗)」「GLASS DANCE(6店舗)」「ベルサイユの豚(2店舗)」「しゃぶしゃぶ大地の贈り物(2店舗)」「薩摩ごかもん(1店舗)」、株式会社ゴールデンマジックが既存5店舗を「九州 熱中屋」へリニューアルオープン株式会社バグースがグループのフラグシップ店舗となる「1967」(東京都港区六本木)を開店
平成25年11月本店を東京都港区芝に移転
*なお、平成26年4月にKOMARS F&B PTE.LTD.(シンガポール)の株式を100%取得し完全子会社化しております
2014/05/30 15:35
#56 減損損失に関する注記(連結)
※5.減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
前連結会計年度(自 平成24年3月1日 至 平成25年2月28日)
2014/05/30 15:35
#57 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係(連結)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
前連結会計年度(自 平成24年3月1日至 平成25年2月28日)当連結会計年度(自 平成25年3月1日至 平成26年2月28日)
現金及び預金2,882,986千円3,868,942千円
預入期間3ヶ月超の定期預金△214,739△223,840
その他流動資産(預け金)146,702140,809
現金及び現金同等物2,814,9493,785,911
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#58 生産、受注及び販売の状況
2【仕入及び販売の状況】
(1)仕入実績
当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
2014/05/30 15:35
#59 発行済株式、株式の総数等(連結)
②【発行済株式】
種類事業年度末現在発行数(株)(平成26年2月28日)提出日現在発行数(株)(平成26年5月30日)上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名内容
普通株式2,422,0002,422,000東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)単元株式数100株
2,422,0002,422,000--
(注) 普通株式は完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。
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#60 発行済株式、議決権の状況(連結)
区分株式数(株)議決権の数(個)内容
無議決権株式---
議決権制限株式(自己株式等)---
議決権制限株式(その他)---
完全議決権株式(自己株式等)普通株式 56,300-権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式
完全議決権株式(その他)普通株 2,365,10023,651同上
単元未満株式普通株式 600--
発行済株式総数2,422,000--
総株主の議決権-23,651-
(注)当社は、平成25年9月1日付で、分割比率を1対100とする株式分割を行っております。
2014/05/30 15:35
#61 発行済株式及び自己株式に関する注記(連結)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
当連結会計年度期首増加減少当連結会計年度末
発行済株式
普通株式(株)24,2202,397,780-2,422,000
合計24,2202,397,780-2,422,000
自己株式
普通株式(株)4456,256-56,300
合計4456,256-56,300
(注)1.当社普通株式の発行済株式数の増加は、平成25年9月1日付で実施した株式分割(1株を100株に分割)したことによるものであります。
2014/05/30 15:35
#62 発行済株式総数、資本金等の推移(連結)
新株予約権行使による増加であります。2014/05/30 15:35
#63 監査報酬(連結)
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
区分前連結会計年度当連結会計年度
監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)監査証明業務に基づく報酬(千円)非監査業務に基づく報酬(千円)
提出会社37,200-37,200-
連結子会社----
37,200-37,200-
2014/05/30 15:35
#64 監査報酬の決定方針(連結)
【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査日数、会社の規模・業務の特性等の要素を勘案して適切に決定しております。2014/05/30 15:35
#65 研究開発活動
該当事項はありません。
2014/05/30 15:35
#66 社債明細表、連結財務諸表(連結)
(注)1.「当期末残高」欄の(内書)は、1年内償還予定の金額であります。
2.連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。
2014/05/30 15:35
#67 税効果会計関係、財務諸表(連結)
(税効果会計関係)
1. 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
2014/05/30 15:35
#68 経営上の重要な契約等
該当事項はありません。
2014/05/30 15:35
#69 自己株式に関する注記
自己株式の種類及び株式数に関する事項
当事業年度期首増加減少当事業年度末
普通株式(株)4456,256-56,300
合計4456,256-56,300
(注)当社普通株式の自己株式の株式数の増加は、取締役会の決議に基づく自己株式の取得519株、平成25年9月1日付で実施した株式分割(1株を100株に分割)55,737株によるものであります。
2014/05/30 15:35
#70 自己株式等(連結)
②【自己株式等】
2014/05/30 15:35
#71 設備の新設、除却等の計画(連結)
重要な設備の新設等

(注)1.上記の金額に消費税等は含まれておりません。
2.投資予定額には、店舗出店契約に係る差入保証金が含まれております。2014/05/30 15:35
#72 設備投資等の概要
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度においては、販売の充実を目的として店舗展開のための設備投資を継続的に実施しております。当社グループでは、店舗展開及び収益基盤の拡充を図るため、808,182千円(内差入保証金235,373千円)の設備投資を実施いたしました。
2014/05/30 15:35
#73 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
2014/05/30 15:35
#74 資産除去債務関係、財務諸表(連結)
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
2014/05/30 15:35
#75 連結の範囲の変更(連結)
上記のうち、Buho Waikiki LLC.については、当連結会計年度において新たに設立したため、連結の範囲に含めております。
また、Dream Dining Honolulu LLC.は、平成25年6月24日付でShokudo Japanese LLC.へ社名変更しております。
2014/05/30 15:35
#76 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲(連結)
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。2014/05/30 15:35
#77 連結子会社の事業年度等に関する事項(連結)
連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、Diamond Dining International Corporation、Shokudo Japanese LLC.、Buho Waikiki LLC.及びDiamond Dining International California LLC. の決算日は12月30日であります。連結財務諸表の作成に当たっては、同日現在の財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。2014/05/30 15:35
#78 連結子会社の数及び主要な連結子会社の名称(連結)
連結子会社の数 7社
子会社の名称
株式会社サンプール
株式会社ゴールデンマジック
株式会社バグース
Diamond Dining International Corporation
Shokudo Japanese LLC.
Buho Waikiki LLC.
Diamond Dining International California LLC.2014/05/30 15:35
#79 連結財務諸表の作成の基礎となった連結会社の財務諸表の作成に当たって採用した重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準(連結)
重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
なお、在外子会社の資産及び負債は、在外子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。2014/05/30 15:35
#80 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項(連結)
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
2014/05/30 15:35
#81 配当に関する注記(連結)
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
2014/05/30 15:35
#82 配当政策(連結)
3【配当政策】
当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の最重要課題のひとつと考え、事業の成長、資本効率の改善等による中長期的な株式価値の向上と、経営体質強化のために必要な内部留保の確保とを、総合的に勘案した上で、株主の皆様に適正な利益配分を行うことを基本方針としております。
当社は、期末配当として年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としており、この剰余金の配当の決定機関は株主総会であります。
2014/05/30 15:35
#83 重要な会計方針、財務諸表(連結)
(重要な会計方針)
2014/05/30 15:35
#84 重要な後発事象、財務諸表(連結)
(重要な後発事象)
(株式取得による会社等の買収)
2014/05/30 15:35
#85 重要な資産の評価基準及び評価方法(連結)
有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
当連結会計年度末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。2014/05/30 15:35
#86 重要な非資金取引の内容(連結)
2.重要な非資金取引の内容
重要な資産除去債務の計上額は、以下のとおりであります。
2014/05/30 15:35
#87 金融商品関係、連結財務諸表(連結)
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
2014/05/30 15:35
#88 関係会社に係る営業外収益・営業外費用の注記
※3.下記科目に含まれている関係会社に対するものは次のとおりであります。
前事業年度(自 平成24年3月1日至 平成25年2月28日)当事業年度(自 平成25年3月1日至 平成26年2月28日)
受取利息7,470千円2,038千円
業務委託料収入254,841168,778
支払利息-4,637
2014/05/30 15:35
#89 関係会社に関する資産・負債の注記
※3.貸借対照表に別掲しているもの以外で、関係会社に対する債権債務は以下のとおりです。
前事業年度(平成25年2月28日)当事業年度(平成26年2月28日)
未収入金457,132千円236,154千円
短期借入金150,000-
仮受金5,931-
未払金-6,290
2014/05/30 15:35
#90 関連当事者情報、連結財務諸表(連結)
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
2014/05/30 15:35
#91 非連結子会社及び関連会社の株式及び社債等(連結)
※2.非連結子会社に対するものは次のとおりであります。
投資その他の資産
2014/05/30 15:35
#92 1株当たり情報、財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
項目前事業年度(自 平成24年3月1日至 平成25年2月28日)当事業年度(自 平成25年3月1日至 平成26年2月28日)
1株当たり純資産額759円73銭1,063円12銭
1株当たり当期純利益金額又は1株当たり当期純損失金額(△)△13円91銭330円90銭
(注)1.当事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。なお、前事業年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2014/05/30 15:35
#93 1株当たり情報、連結財務諸表(連結)
(1株当たり情報)
項目前連結会計年度(自 平成24年3月1日至 平成25年2月28日)当連結会計年度(自 平成25年3月1日至 平成26年2月28日)
1株当たり純資産額1,182円94銭1,264円20銭
1株当たり当期純利益金額32円18銭70円99銭
(注)1.当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。なお、前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2014/05/30 15:35