売上高
連結
- 2017年3月31日
- 112億773万
- 2018年3月31日 +9.01%
- 122億1777万
個別
- 2017年3月31日
- 44億1583万
- 2018年3月31日 +5.63%
- 46億6440万
有報情報
- #1 その他、連結財務諸表等(連結)
- 当連結会計年度における四半期情報等2018/07/25 10:54
(累計期間) 第1四半期 第2四半期 第3四半期 当連結会計年度 売上高 (千円) 2,677,071 5,851,348 9,088,841 12,217,770 税金等調整前当期純損失金額(△) (千円) △680,311 △995,024 △1,302,920 △860,668 - #2 セグメント情報等、連結財務諸表(連結)
- これにより、従来の方法に比べ、当連結累計期間の「リーガルテック」のセグメント利益が679千円減少し、「AIソリューション」のセグメント損失が5,225千円増加しております。なお、第1四半期連結会計期間以前については会計方針の変更後の原価計算を行うために必要な情報を保持していないため遡及適用しておりません。2018/07/25 10:54
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)における記載と同一であります。 - #3 主要な顧客ごとの情報
- 3 主要な顧客ごとの情報2018/07/25 10:54
(単位:千円) 顧客の名称又は氏名 売上高 関連するセグメント名 TMI総合法律事務所 1,094,979 リーガルテック事業 - #4 事業等のリスク
- ⑥ 為替相場の変動について2018/07/25 10:54
当社グループは米国法律事務所等への販売及び役務提供に関し、日本円を価格決定のベースとした外貨建(米ドル)にて取引を行っており、本取引は今後とも継続してまいります。一方、ディスカバリの主要マーケットである米国での2社の買収及び事業譲受により、米国での売上高がグループ全体の約6割を占め、為替リスクが高まっております。急激な為替相場の変動は、海外の連結子会社の収益や財務諸表を円貨換算する場合にも影響を与える可能性があります。
(3) その他のリスク - #5 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法(連結)
- 告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部取引は、外部売上価格及び総原価等を勘案して決定しております。2018/07/25 10:54 - #6 売上高、地域ごとの情報(連結)
- 売上高
2018/07/25 10:54(単位:千円) 日本 米国 韓国 その他 合計 3,961,682 7,712,138 492,836 51,112 12,217,770 - #7 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
- 術の本格的な社会実装がわが国の中長期的な成長を実現する鍵と位置付けられました。労働人口減少、長時間労働、業務プロセス改善という課題の解決に向けて、人工知能(AI)の効果を実証実験する事例が連日発表されるなど、人工知能(AI)市場は急速に立ち上がりつつあります。このような状況のもと、当社グループは他社に先駆けて人工知能(AI)を実ビジネスへ実装してきたフロントランナーとしての経験を活かし、人工知能(AI)市場の開拓に一層努めてまいりました。2018/07/25 10:54
リーガルテック事業(※)につきましては、eディスカバリ(アジア企業案件)市場が年率15%で拡大を続けております。これは、ディスカバリの対象となる企業が保存する電子情報のデータ量が急激に増大していることが主因であり、一方で、単価の引き下げ圧力は年々高まっている状況です。今後は、eディスカバリツールを自社で保有するベンダーが圧倒的に優位となる構造へと大きく変化することが考えられます。当社グループは、独自開発のeディスカバリ支援システム「Lit i View(リットアイビュー)」を活かし、アジア言語の解析力、人工知能(AI)技術の活用による効率性や全行程をワンストップでサポートする対応力を武器に、アジア企業の案件獲得に向けてクロスボーダー営業の体制構築を最優先課題として取り組みました。こうした営業強化の成果が、当連結会計年度の第3四半期以降より発現したことから、年度後半は韓国・台湾拠点の売上高が好調に推移いたしました。また、第2四半期より本社主導で進めた米国子会社の構造改革(徹底した案件管理やコスト削減努力)の結果、米国子会社では当第4四半期に四半期ベースで営業黒字化を達成し、リーガルテック事業全体では通期営業黒字化を実現いたしました。
AIソリューション事業(※)につきましては、国内においてビジネスインテリジェンス、ヘルスケア、デジタルコミュニケーションの各分野が好調に推移したことに加え、韓国・台湾などの海外拠点においてもKIBIT搭載製品導入による売上高の拡大を実現いたしました。この結果、ストックビジネスであるAIソリューション事業において導入社数を78社と積み上げ、セグメント全体の売上高は前年度比2.9倍と大幅に成長し、四半期ベースで第3四半期、第4四半期と営業黒字を達成いたしました。 - #8 関係会社との取引に関する注記
- ※2.関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。2018/07/25 10:54
前事業年度(自 平成28年4月1日至 平成29年3月31日) 当事業年度(自 平成29年4月1日至 平成30年3月31日) 売上高 572,847 千円 402,471 千円 仕入高 139,214 千円 277,038 千円