有価証券報告書-第36期(平成25年4月1日-平成26年3月31日)

【提出】
2014/06/23 10:59
【資料】
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【項目】
76項目

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析

(1) 重要な会計方針及び見積り
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表の作成にあたって、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っておりますが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
(2) 経営成績の分析
経営成績の分析は、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載のとおりであります。
(3) 財政状態の分析
① 資産の部
当事業年度における資産は、前事業年度末に比べて2億79百万円増加(5.3%増)し55億15百万円となりました。その内訳は、流動資産が3億9百万円増加(6.9%増)し47億86百万円となり、固定資産が29百万円減少(3.9%減)し7億28百万円となったことによるものであります。
流動資産増加の主な要因は、現金及び預金の減少1億55百万円、売掛金の増加2億38百万円、短期貸付金の増加3億6百万円によるものであります。
② 負債の部
当事業年度における負債は、前事業年度末に比べて42百万円増加(2.0%増)し21億79百万円となりました。その内訳は、流動負債が32百万円減少(3.0%減)し10億30百万円となり、固定負債が75百万円増加(7.0%増)し11億49百万円となったことによるものであります。
③ 純資産の部
当事業年度における純資産は、前事業年度末に比べて2億36百万円増加(7.6%増)し33億35百万円となりました。
(4) キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析は、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 1 業績等の概要」に記載のとおりであります。
(5) 経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第一部 企業情報 第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載のとおりであります。