有価証券報告書-第19期(平成28年4月1日-平成29年3月31日)
当社では、資本コストを上回る利益を生み出した時、企業価値が増大し、株主の皆様はもちろんのこと全てのステークホルダーに満足いただけると考えております。株主の皆様への利益還元につきましては、業績の推移・財務状況、今後の事業・投資計画等を総合的に勘案し、内部留保とのバランスを取りながら検討・実施していくことを基本方針としております。具体的には、自己資本当期純利益率(ROE)30%という水準に配慮したうえで事業の継続的拡大及び発展を実現させるための内部留保を確保し、その水準を超過する部分に関しては、流動性の向上も勘案しつつ、積極的に株主還元してまいる所存でおります。
当社の剰余金の配当については、期末配当の年1回もしくは中間配当を含めた年2回の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。
当連結会計年度の配当につきましては、配当性向40%を基準に、期末配当金を1株当たり16円とさせていただくことといたしました。
次期の配当につきましては、配当性向40%を基準に、1株当たり年間29円を予定しております。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 平成28年10月28日 取締役会決議 | 2,077 | 20 |
| 平成29年6月27日 定時株主総会決議 | 4,986 | 16 |
(注) 当社は平成28年10月1日付けで1株につき3株の割合で株式分割を行っております。当期の中間配当額20円については株式分割前、期末配当額16円については株式分割後の金額を記載しております。なお、期首に当該株式分割が行われたと仮定した場合の年間配当額は、22.7円(中間配当額6.7円、期末配当額16円)となります。