有価証券報告書-第23期(令和2年4月1日-令和3年3月31日)
当社グループでは、資本コストを上回る利益を生み出した時、企業価値が増大し、株主の皆様はもちろんのこと全てのステークホルダーに満足いただけると考えております。株主の皆様への利益還元につきましては、業績の推移・財務状況、今後の事業・投資計画等を総合的に勘案し、内部留保とのバランスを取りながら検討・実施していくことを基本方針としております。具体的には、自己資本当期純利益率(ROE)30%という水準に配慮したうえで事業の継続的拡大及び発展を実現させるための内部留保を確保し、その水準を超過する部分に関しては、流動性の向上も勘案しつつ、積極的に株主還元してまいる所存でおります。
当社の剰余金の配当については、期末配当の年1回もしくは中間配当を含めた年2回の配当を行うことを基本方針としており、これらの剰余金の配当の決定機関は、中間配当については取締役会、期末配当については株主総会であります。
当連結会計年度の配当につきましては、連結配当性向40%を基準に、1株当たり期末配当金26円を予定しております。
なお、当社は2021年4月27日付で配当方針を変更しており、連結配当性向の目標を従前の40%から50%へ引き上げることを決定いたしました。次期の配当につきましては、連結配当性向50%を基準に、1株当たり年間55円を予定しております。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 2020年10月29日 取締役会決議 | 4,580 | 15 |
| 2021年6月25日 定時株主総会決議予定 | 7,939 | 26 |