有価証券報告書-第40期(平成25年7月1日-平成26年6月30日)

【提出】
2014/09/30 14:51
【資料】
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【項目】
100項目
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの事業の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
報告セグメントを識別するために用いた方法は、製品・サービス別であり、次の三つの事業セグメントであります。
①プロモーションパートナー事業
クライアント企業に対して広告・販促の企画提案を行い、広告・販促の商品・サービスを提供します。
②債権投資事業
不良債権セカンダリー市場において債権を購入し、サービサーに債権回収を委託して投資資金の回収等を行います。
③介護福祉事業
グループホーム、訪問介護(ヘルパー)ステーション、サービス付き高齢者向け住宅、通所介護(デイサービス)事業所を運営します。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成24年7月1日 至 平成25年6月30日)
(単位:千円)
報告セグメント合計
プロモーション
パートナー事業
債権投資事業介護福祉事業
売上高
外部顧客への売上高1,673,72796,004204,7061,974,438
セグメント間の内部売上高又は振替高667142-810
1,674,39496,146204,7061,975,248
セグメント利益又は損失(△)109,40443,506△18,839134,070
セグメント資産275,259192,81374,700542,773
その他の項目
減価償却費4,104-2,2466,351
のれんの償却額--4,5934,593
有形固定資産及び無形固定資産の増加額1,287-54,05855,346

当連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
(単位:千円)
報告セグメント合計
プロモーション
パートナー事業
債権投資事業介護福祉事業
売上高
外部顧客への売上高1,863,49596,151197,3232,156,970
セグメント間の内部売上高又は振替高1,883205-2,088
1,865,37996,357197,3232,159,059
セグメント利益又は損失(△)142,41230,911△20,153153,170
セグメント資産242,450193,85081,362517,664
その他の項目
減価償却費4,093-1,7935,886
のれんの償却額--4,6614,661
有形固定資産及び無形固定資産の増加額5,458-3905,848

4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)

売上高前連結会計年度当連結会計年度
報告セグメント計1,975,2482,159,059
「その他」の区分の売上高--
セグメント間取引消去△810△2,088
連結財務諸表の売上高1,974,4382,156,970

(単位:千円)

利益前連結会計年度当連結会計年度
報告セグメント計134,070153,170
「その他」の区分の利益--
セグメント間取引消去1,6271,701
全社費用(注)△98,923△101,365
連結財務諸表の営業利益36,77453,506

(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
(単位:千円)

資産前連結会計年度当連結会計年度
報告セグメント計542,773517,664
全社資産(注)234,793242,510
連結財務諸表の資産合計777,567760,174

(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金であります。
(単位:千円)

その他の項目報告セグメント計その他調整額連結財務諸表計上額
前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度前連結会計年度当連結会計年度
減価償却費6,3515,886--3741,1376,7257,023
のれんの償却額4,5934,661----4,5934,661
有形固定資産及び無形固定資産の増加額55,3465,848--1,6704,52257,01610,371

(注)1.減価償却費の調整額は、本社管理の車両であります。
(注)2.当連結会計年度における有形固定資産及び無形固定資産の増加額は、プロモーションパートナー事業における事務機等の増加5,458千円及び介護福祉事業における器具備品の増加額390千円であります。
(注)3.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社管理の車両であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成24年7月1日 至 平成25年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)

新聞折込
チラシ
マスメディア4媒体販促物債権投資介護福祉その他合計
外部顧客への売上高657,628494,888445,87796,004204,70675,3331,974,438

2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)

顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
株式会社カネマツ373,350プロモーションパートナー事業

当連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:千円)

新聞折込
チラシ
マスメディア4媒体販促物債権投資介護福祉その他合計
外部顧客への売上高665,766593,945497,05196,151197,323106,7332,156,970

2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2)有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)

顧客の名称又は氏名売上高関連するセグメント名
株式会社カネマツ336,206プロモーションパートナー事業

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成24年7月1日 至 平成25年6月30日)
(単位:千円)
プロモーション
パートナー事業
債権投資事業介護福祉事業全社・消去合計
当期償却額--4,593-4,593
当期末残高--42,021-42,021

当連結会計年度(自 平成25年7月1日 至 平成26年6月30日)
(単位:千円)
プロモーション
パートナー事業
債権投資事業介護福祉事業全社・消去合計
当期償却額--4,661-4,661
当期末残高--37,360-37,360

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。