四半期報告書-第19期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)
※ 減損損失
前第3四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
連結子会社であるQCS株式会社の株式取得時に超過収益力を前提にのれんを計上しておりましたが、業績が当初想定していた事業計画を下回って推移していることから、新たに事業計画を見直しした結果、のれんの帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。当該事象によるのれんの減少額は91,680千円であり、前第3四半期連結会計期間に減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は、使用価値により算定しており、使用価値は将来キャッシュフローを10.0%で割り引いて算定しております。
前第3四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
場所 | 用途 | 種類 | 金額 |
東京都千代田区 | - | のれん | 91,680千円 |
連結子会社であるQCS株式会社の株式取得時に超過収益力を前提にのれんを計上しておりましたが、業績が当初想定していた事業計画を下回って推移していることから、新たに事業計画を見直しした結果、のれんの帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。当該事象によるのれんの減少額は91,680千円であり、前第3四半期連結会計期間に減損損失として特別損失に計上しております。
なお、回収可能価額は、使用価値により算定しており、使用価値は将来キャッシュフローを10.0%で割り引いて算定しております。