4578 大塚 HD

4578
2024/04/30
時価
3兆7609億円
PER 予
14.63倍
2011年以降
9.86-38.31倍
(2011-2023年)
PBR
1.46倍
2011年以降
0.81-1.85倍
(2011-2023年)
配当 予
1.78%
ROE 予
9.95%
ROA 予
7.25%
資料
Link
CSV,JSON

売上総利益(IFRS)

【期間】

連結

2010年9月30日
3814億7200万
2011年9月30日 +3.08%
3932億2500万
2012年9月30日 +2.29%
4022億3800万
2013年9月30日 +20.35%
4840億8300万
2014年9月30日 +17.11%
5669億1700万
2015年6月30日 -6.39%
5306億7700万
2016年6月30日 -24.88%
3986億4500万
2019年6月30日 +13.95%
4542億7300万
2020年6月30日 +5.64%
4798億9800万
2021年6月30日 +0.77%
4836億700万
2022年6月30日 +11.66%
5400億1900万
2023年6月30日 +22.16%
6596億7400万

有報情報

#1 四半期連結会計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第2四半期連結会計期間】
(単位:百万円)
売上原価△147,947△151,086
売上総利益286,051348,106
2023/07/31 16:12
#2 四半期連結累計期間、要約四半期連結損益計算書(IFRS)(連結)
【第2四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
売上原価△274,287△287,862
売上総利益540,019659,674
2023/07/31 16:12
#3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
当第2四半期連結累計期間の売上収益は、すべての事業セグメントで増収となり、947,537百万円(前年同四半期比16.4%増)となりました。主な要因は、医療関連事業において、持続性抗精神病薬「エビリファイ メンテナ」、抗精神病薬「レキサルティ」、V2-受容体拮抗剤「ジンアーク」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」のグローバル4製品、及び導出品に対するロイヤリティ・マイルストーン収入の伸長が業績を牽引したことによります。この結果、日本のV2-受容体拮抗剤「サムスカ」の心不全・肝硬変における体液貯留の効能の独占販売期間満了に伴う減収を超えて、売上収益は大幅に伸長しました。さらに、ニュートラシューティカルズ関連事業においても、健康意識が高まる中、「ポカリスエット」及び「ネイチャーメイド」が引き続き伸長しました。
研究開発費投資前事業利益は、297,150百万円(同46.1%増)となりました。主な要因は、前述のグローバル4製品及び導出品に対するロイヤリティ・マイルストーン収入の増収を受け売上総利益が増加したこと、一方で、新規事業への投資を加速する中で既存事業への投資を効率化することで販売費及び一般管理費を適正にコントロールし販売管理費率を低減したことによります。
研究開発費は、142,103百万円(同13.5%増)となりました。主な増加要因は、新しい治療の可能性への挑戦として新規作用機序を有する抗精神病薬に係る住友ファーマ株式会社との共同開発及び販売に関するライセンス契約締結に基づく開発費、非小細胞肺がんを対象として開発中のzipalertinib/TAS6417、及びIgA腎症を対象として開発中のsibeprenlimab/VIS649が順調に進捗したことや為替影響があったことによります。
2023/07/31 16:12