半期報告書-第28期(2024/01/01-2024/12/31)

【提出】
2024/08/13 11:00
【資料】
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【項目】
35項目
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものです。
(1)経営成績の状況
2024年12月期中間連結会計期間(2024年1月1日~2024年6月30日)の業績は、以下のとおりです。
(単位:百万円)
2023年12月期
中間連結会計期間
(自 2023年1月1日
至 2023年6月30日)
2024年12月期
中間連結会計期間
(自 2024年1月1日
至 2024年6月30日)
前年同期比
売上収益4,1883,018△27.9%
営業利益(△損失)△2,645442-%
税引前中間利益(△損失)△2,393736-%
親会社の所有者に帰属する
中間利益(△損失)
△2,405747-%

当社グループは「毎日の料理を楽しみにする」というミッションの下、日本のみならず世界中の料理に関する様々な課題解決に向けた積極的な投資を行っています。このミッションについて、当社グループの事業活動の目的・存在意義を明確にするため、定款に「当会社は、『毎日の料理を楽しみにする』ために存在し、これをミッションとする。」、「世界中のすべての家庭において、毎日の料理が楽しみになった時、当会社は解散する。」という記載をしています。
現在、料理レシピ検索・投稿サービス「クックパッド」を世界71カ国、29言語で展開しているほか、買い物をもっと自由にする生鮮食品ECサービス「クックパッドマート」、料理のパーソナルコーチングサービス「moment」などの事業開発を進めています。
当中間連結会計期間における売上収益は3,018百万円(前年同期比27.9%減)となりました。これは、国内レシピサービスにおいてプレミアムサービス会員が前年同期末から約14.2万人減少したことに加えて、前連結会計年度に広告事業の廃止、事業開発体制の見直し、およびクックパッドライブ社事業の分割等を実施し、当該事業にかかる売上収益が消失したことによります。
販売費及び一般管理費は2,562百万円(前年同期比60.3%減)となりました。これは、昨年中の人員削減施策等により連結従業員数が前年同期末比60.1%減少した結果、人件費が前年同期比70.1%減少したこと、その他諸経費についても、事業改廃とそれに対応する全社的な効率化を通してコストの削減が進んだことによります。
この結果、営業利益は442百万円(前年同期は2,645百万円の損失)となりました。預金利息収入や為替差益を加えた税引前中間利益は736百万円(前年同期は2,393百万円の損失)、親会社の所有者に帰属する中間利益は747百万円(前年同期は2,405百万円の損失)となりました。
(2)財政状態の状況
(資産)
当中間連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ184百万円減少し、14,412百万円となりました。このうち、流動資産は473百万円減少し、13,444百万円となり、非流動資産は288百万円増加し、967百万円となりました。
これらの増減の主な要因は、流動資産については、前連結会計年度に実施した事業再編により営業債権及びその他の債権が155百万円減少したこと、非流動資産については、本社移転による新オフィスの使用権資産の取得により有形固定資産が359百万円増加したことによります。
(負債)
当中間連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ290百万円増加し、1,160百万円となりました。このうち、流動負債は71百万円減少し、679百万円となり、非流動負債は362百万円増加し、480百万円となりました。
この主な要因は、本社移転によりリース負債が381百万円増加したことによります。
(資本)
当中間連結会計期間末における資本合計は、前連結会計年度末に比べ475百万円減少し、13,252百万円となりました。
この主な要因は、為替の円安影響等によりその他の資本の構成要素が829百万円増加したことに加え、中間利益の計上により利益剰余金が747百万円増加したしたものの、自己株式の取得により2,053百万円減少したことによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)の残高は、前連結会計年度末に比べ70百万円減少し、11,953百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動により獲得した資金は、823百万円となりました。この主な要因は、税引前中間利益736百万円が生じたことによります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動により獲得した資金は、366百万円となりました。この主な要因は、投資有価証券の償還による収入373百万円が生じたことによります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動により支出した資金は、2,193百万円となりました。この主な要因は、自己株式の取得による支出2,056百万円が生じたことによります。

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