訂正有価証券報告書-第13期(2022/04/01-2023/03/31)
(4)指標と目標
① 気候関連リスクと機会を評価するための指標
※1 MSCI ESG Research社が提供するデータを使用し、国内外の上場株式と社債の投資先におけるスコープ1およびスコープ2を対象に算出(上場株式のカバー率は86%、社債のカバー率は82%、いずれも時価ベース)。GHG排出量は投資先のEVIC(Enterprise Value Including Cash:現金を含む企業価値)ベースに対する当社持分であり、WACIは、各投資先企業の売上高あたりのGHG排出量をポートフォリオの保有割合に応じて加重平均した値。なお、数値データは遡及修正される可能性があります。
※2 2021年度の数値からWACI算出方法が変更となりました。
② 気候関連リスクと機会を管理するための目標
① 気候関連リスクと機会を評価するための指標
項目 | 実績値 | ||||||||||||||||
GHG排出量(2021年度) | 温室効果ガス(GHG)総排出量
投資先の温室効果ガス(GHG)総排出量※1
投資先の加重平均炭素強度(WACI: Weighted Average Carbon Intensity)※1、※2
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再生可能エネルギーの導入率 | 2021年度末 2.2%未満 | ||||||||||||||||
その他環境指標 | 電力使用量(2021年度) 28,037万kWh 紙使用量(2021年度) 5,771トン 環境教育への参加人数(2022年度) 9,472人 | ||||||||||||||||
サステナビリティ関連のイニシアティブ・ルールメイキングへの参画・活動 | COP(気候変動枠組条締約国会議)への参画・発信等 |
※1 MSCI ESG Research社が提供するデータを使用し、国内外の上場株式と社債の投資先におけるスコープ1およびスコープ2を対象に算出(上場株式のカバー率は86%、社債のカバー率は82%、いずれも時価ベース)。GHG排出量は投資先のEVIC(Enterprise Value Including Cash:現金を含む企業価値)ベースに対する当社持分であり、WACIは、各投資先企業の売上高あたりのGHG排出量をポートフォリオの保有割合に応じて加重平均した値。なお、数値データは遡及修正される可能性があります。
※2 2021年度の数値からWACI算出方法が変更となりました。
② 気候関連リスクと機会を管理するための目標
項目 | 目標値 |
自社のGHG削減率 | 2030年60%削減(2017年比) 2050年実質排出ゼロ ※スコープ1,2,3(投融資を除きます。)が対象 |
投融資のGHG削減率 | 2025年25%削減(2019年比)、2050年実質排出ゼロ ※スコープ3カテゴリー15が対象(対象資産は上場株式と社債) |
再生可能エネルギーの導入率 | 2030年導入率 70% 2050年導入率 100% |
投融資先エンゲージメント数 | 対前年比増加 |
環境教育への参加人数 | 2023年度 10,500人 |
サステナビリティ関連のイニシアティブ・ルールメイキングへの参画・活動 | 活動実績を随時公表 |