有価証券報告書-第9期(平成30年4月1日-平成31年3月31日)

【提出】
2019/06/26 16:46
【資料】
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【項目】
160項目
(会計方針の変更)
(たな卸資産の評価方法の変更)
当社におけるたな卸資産の評価方法は、従来、主として総平均法による原価法を採用しておりましたが、当事業年度の期首より主として移動平均法による原価法に変更しました。
この変更は製品ライフサイクルの短いデジタルライフ事業の拡大を受け、仕入価格の変動を適時に期間損益計算及びたな卸資産の評価に反映させることを目的としており、新たに導入した新基幹システムの本稼働を契機として行うものであります。
なお、当該変更による影響額は軽微であるため、遡及適用は行っておりません。
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