有価証券報告書-第14期(平成31年1月1日-令和1年12月31日)
(会計方針の変更)
当社グループのIFRS適用子会社は、当連結会計年度の期首よりIFRS第16号「リース」(2016年1月公表)(以下、IFRS第16号)を適用しております。IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。
過去にIAS第17号を適用してオペレーティング・リースに分類した借手としてのリースについては、適用開始日に、使用権資産及びリース負債を認識しております。
本基準の適用に伴い、連結貸借対照表は、有形固定資産のその他1,270百万円、流動負債のその他713百万円及び固定負債のその他603百万円が増加しております。
また、この変更による当連結会計年度の損益に与える影響は軽微です。
当社グループのIFRS適用子会社は、当連結会計年度の期首よりIFRS第16号「リース」(2016年1月公表)(以下、IFRS第16号)を適用しております。IFRS第16号の適用にあたっては、経過措置として認められている、本基準の適用による累積的影響を適用開始日に認識する方法を採用しております。
過去にIAS第17号を適用してオペレーティング・リースに分類した借手としてのリースについては、適用開始日に、使用権資産及びリース負債を認識しております。
本基準の適用に伴い、連結貸借対照表は、有形固定資産のその他1,270百万円、流動負債のその他713百万円及び固定負債のその他603百万円が増加しております。
また、この変更による当連結会計年度の損益に与える影響は軽微です。