臨時報告書

【提出】
2019/10/07 15:06
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2019年10月4日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
①貸倒引当金繰入額の計上(個別決算)
当社連結子会社の株式会社SBY、株式会社Green Micro Factoryについて、経営成績及び財務状況の悪化を踏まえ、これら子会社の債務超過額に対して102百万円を貸倒引当金繰入額として計上いたしました。なお、当該貸倒引当金繰入額は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
②関係会社株式の評価減について(個別決算)
上記①に伴い、当社が保有する同社株式についての関係会社株式評価損54百万円を個別決算の特別損失として計上いたしました。なお、当該関係会社株式評価損は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
③特別損失の計上(個別決算)
当社の固定資産についての時価評価につき将来の回収可能性を検討した結果、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、50百万円を特別損失として計上いたしました。また、コスト削減のため、本社オフィスフロア―の集約を予定していることから、38百万円を移転費用引当金繰入額として特別損失に計上いたしました。
④特別損失の計上(連結決算)
当社連結子会社の株式会社SBYにおいての店舗の移転に伴い、固定資産除却損として25百万円を特別損失に計上いたしました。また、当社連結子会社の株式会社Green Micro Factoryの固定資産についての時価評価につき将来の回収可能性を検討した結果、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、79百万円の減損損失を特別損失として計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
〈個別〉
貸倒引当金繰入額(営業外損失) 102百万円
関係会社株式評価損(特別損失) 54百万円
減損損失(特別損失) 50百万円
移転費用引当金繰入額(特別損失) 38百万円
〈連結〉
固定資産除却損(特別損失) 25百万円
減損損失(特別損失) 119百万円
以 上

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2019年10月4日(取締役会決議日)
2.当該事象の内容
①貸倒引当金繰入額の計上(個別決算)
当社連結子会社の株式会社SBY、株式会社Green Micro Factoryについて、経営成績及び財務状況の悪化を踏まえ、これら子会社の債務超過額に対して102百万円を貸倒引当金繰入額として計上いたしました。なお、当該貸倒引当金繰入額は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
②関係会社株式の評価減について(個別決算)
上記①に伴い、当社が保有する同社株式についての関係会社株式評価損54百万円を個別決算の特別損失として計上いたしました。なお、当該関係会社株式評価損は、連結決算においては消去されるため、連結損益への影響はありません。
③特別損失の計上(個別決算)
当社の固定資産についての時価評価につき将来の回収可能性を検討した結果、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、50百万円を特別損失として計上いたしました。また、コスト削減のため、本社オフィスフロア―の集約を予定していることから、38百万円を移転費用引当金繰入額として特別損失に計上いたしました。
④特別損失の計上(連結決算)
当社連結子会社の株式会社SBYにおいての店舗の移転に伴い、固定資産除却損として25百万円を特別損失に計上いたしました。また、当社連結子会社の株式会社Green Micro Factoryの固定資産についての時価評価につき将来の回収可能性を検討した結果、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、79百万円の減損損失を特別損失として計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
〈個別〉
貸倒引当金繰入額(営業外損失) 102百万円
関係会社株式評価損(特別損失) 54百万円
減損損失(特別損失) 50百万円
移転費用引当金繰入額(特別損失) 38百万円
〈連結〉
固定資産除却損(特別損失) 25百万円
減損損失(特別損失) 119百万円
以 上