有価証券報告書-第7期(平成26年1月1日-平成26年12月31日)

【提出】
2015/03/27 13:07
【資料】
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【項目】
101項目

沿革

平成20年2月 医薬品の研究開発を目的として、愛知県知多郡武豊町にラクオリア創薬株式会社(資本金1百万円)を設立
平成20年6月 Pfizer Inc.(以下、「米国ファイザー社」という。)及びファイザー株式会社(以下、「日本ファイザー社」という。)との間で事業開始に必要な知的財産権及び固定資産の有償譲り受け等、各種契約の締結
平成20年7月 日本ファイザー社中央研究所(以下、「日本ファイザー社旧中央研究所」という。)の閉鎖に伴い、従業員の一部が移籍するとともに、研究機器等の設備を有償にて譲り受け、事業を開始
平成22年7月 米国食品医薬品局(FDA:Food and Drug Administration)よりアシッドポンプ拮抗薬(RQ-00000004)の第Ⅰ相臨床試験開始のための新薬治験申請(IND申請:Investigational New Drug Application)について承認を取得
平成22年8月 丸石製薬株式会社とEP4拮抗薬(RQ-00000007)の注射剤としての日本及び東アジア地域における商用化に関する導出契約を締結
アシッドポンプ拮抗薬(RQ-00000004)の第Ⅰ相臨床単回投与試験を米国で開始
平成22年9月 CJ CheilJedang Corporation(韓国)とアシッドポンプ拮抗薬(RQ-00000004及びRQ-00000774)の韓国、中国(香港を含む)及び台湾地域における商用化に関する導出契約を締結
平成22年12月 アシッドポンプ拮抗薬(RQ-00000004)の第Ⅰ相臨床単回投与試験を米国で終了
Durata Therapeutics, Inc.(米国)とダルババンシン(RQ-00000002)の日本における開発、販売及び製剤の製造に関する権利の譲渡契約を締結
Eli Lilly and Company(米国)と特定のイオンチャネル(*)に関するライセンスオプション権付き共同研究契約を締結
Aratana Therapeutics, Inc.(米国)とEP4拮抗薬(RQ-00000007)及びグレリン受容体作動薬(RQ-00000005)の動物用医薬品としての全世界における商用化に関する導出契約を締結
平成23年3月 明治製菓株式会社(現Meiji Seikaファルマ株式会社)とジプラシドン(RQ-00000003)の日本における商用化に関する導出契約を締結
平成23年7月 大阪証券取引所JASDAQ(グロース)に株式を上場
CJ CheilJedang Corporation(韓国)と5-HT4部分作動薬(RQ-00000010)の韓国、中国(香港を含む)、台湾、インド及び東南アジア地域における商用化に関する導出契約を締結
平成24年10月 味の素製薬株式会社と特定のイオンチャネルに関する共同研究契約を締結
平成25年1月 新設分割により、株式会社AskAtを設立
平成25年7月 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(グロース)に上場
平成25年11月 旭化成ファーマ株式会社と特定のイオンチャネルに関する共同研究契約を締結
平成26年2月 国立大学法人名古屋大学と産学協同研究部門「薬効解析部門」設置に関する契約を締結
平成26年6月 本社機能を愛知県知多郡武豊町より名古屋市中村区に移転
平成26年9月 創薬研究部門生物研究部を愛知県知多郡武豊町より名古屋市千種区(国立大学法人名古屋大学内)に移転