四半期報告書-第4期第1四半期(平成26年4月1日-平成26年6月30日)
(重要な後発事象)
1.連結子会社(日新カップ株式会社)の吸収合併
当社は、平成26年7月31日開催の取締役会において、100%子会社である日新カップ株式会社を下記のとおり吸収合併することを決議しました。
(1)吸収合併の目的
当社は、平成23年10月3日の(旧)日新製糖株式会社と新光製糖株式会社の統合以来、事業の拡大・成長に向けて事業基盤の強化に取り組んでまいりました。その取り組みの一環として、当社100%子会社で当社製品を中心とする甘味料およびその他関連食品を販売しております日新カップ株式会社と合併することといたしました。
本合併により、当社は、生販一体となった効率的な経営を行い、経営資源を集約し有効活用することで、事業基盤をさらに強化し、事業の拡大・成長を目指してまいります。
(2)吸収合併の要旨
①吸収合併期日(効力発生日)平成27年4月1日
②吸収合併の方法
当社を存続会社とする吸収合併方式で、日新カップ株式会社は解散いたします。
③吸収合併に係る割当ての内容
日新カップ株式会社は当社の100%子会社であるため、本合併による対価の交付はありません。
④消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
(3)相手会社の概要
(4)合併後の状況
本合併後の当社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額および事業の内容には変更はありません。
(5)本合併の会計処理の概要
本合併は、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成20年12月26日公表分)および「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成20年12月26日公表分)に基づき、共通支配下の取引として処理する予定です。
1.連結子会社(日新カップ株式会社)の吸収合併
当社は、平成26年7月31日開催の取締役会において、100%子会社である日新カップ株式会社を下記のとおり吸収合併することを決議しました。
(1)吸収合併の目的
当社は、平成23年10月3日の(旧)日新製糖株式会社と新光製糖株式会社の統合以来、事業の拡大・成長に向けて事業基盤の強化に取り組んでまいりました。その取り組みの一環として、当社100%子会社で当社製品を中心とする甘味料およびその他関連食品を販売しております日新カップ株式会社と合併することといたしました。
本合併により、当社は、生販一体となった効率的な経営を行い、経営資源を集約し有効活用することで、事業基盤をさらに強化し、事業の拡大・成長を目指してまいります。
(2)吸収合併の要旨
①吸収合併期日(効力発生日)平成27年4月1日
②吸収合併の方法
当社を存続会社とする吸収合併方式で、日新カップ株式会社は解散いたします。
③吸収合併に係る割当ての内容
日新カップ株式会社は当社の100%子会社であるため、本合併による対価の交付はありません。
④消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い
該当事項はありません。
(3)相手会社の概要
(1) 商号 | 日新カップ株式会社 | ||
(2) 本店の所在地 | 東京都中央区日本橋小網町14番1号 | ||
(3) 代表者の氏名 | 代表取締役社長 樋口 洋一 | ||
(4) 事業の内容 | 当社製品の販売 | ||
(5) 資本金の額 | 340百万円 | ||
(6) 設立年月日 | 昭和44年6月10日 | ||
(7) 発行済株式総数 | 680,000株 | ||
(8) 決算期 | 毎年3月31日 | ||
(9) 大株主および持株比率 | 日新製糖株式会社 | 100.00% | |
(10) 直前事業年度の財政状態および業績(平成26年3月期) | |||
純資産の額 | 2,645(百万円) | ||
総資産の額 | 6,742(百万円) | ||
1株当たり純資産額 | 3,890.33(円) | ||
売上高 | 46,505(百万円) | ||
営業利益 | 341(百万円) | ||
経常利益 | 362(百万円) | ||
当期純利益 | 202(百万円) | ||
1株当たり当期純利益 | 297.60(円) |
(4)合併後の状況
本合併後の当社の商号、本店の所在地、代表者の氏名、資本金の額および事業の内容には変更はありません。
(5)本合併の会計処理の概要
本合併は、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成20年12月26日公表分)および「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成20年12月26日公表分)に基づき、共通支配下の取引として処理する予定です。