臨時報告書

【提出】
2022/11/09 15:30
【資料】
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提出理由

当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
2022年9月30日
2.当該事象の内容
当社グループは、2022年12月期第3四半期連結累計期間(2022年1月1日~2022年9月30日)において、金融収益に為替差益を計上いたしました。これは主に為替相場における円安及び韓国ウォン安進行の影響から、当社及び在外子会社が保有する外貨建の現金預金等に関して発生したものであります。
3.当該事象の連結損益に与える影響額
当該事象により、2022年12月期第3四半期連結累計期間(2022年1月1日~2022年9月30日)の連結財務諸表において、為替差益66,725百万円を金融収益に計上いたしました(うち40,324百万円については2022年12月期第2四半期連結累計期間(2022年1月1日~2022年6月30日)において計上しております)。なお、当該為替差益は2022年12月期第3四半期連結会計期間末時点の金額であり、今後の為替相場の状況によりこの額は変動いたします。
以上