臨時報告書

【提出】
2018/02/08 15:20
【資料】
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提出理由

当社及び当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生いたしましたので、金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。

連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象

1.当該事象の発生年月日
 平成29年12月31日
2.当該事象の内容
①連結決算
当社は、平成29年12月期通期(平成29年1月1日~平成29年12月31日)において、減損損失12,738百万円をその他の費用に計上いたしました。当該減損損失は、当連結会計期間において減損の兆候が認められたため、減損テストを実施した結果、当初想定していた収益性が見込まれなくなったことによりのれん及び無形固定資産等に対して計上した減損損失であります。
②個別決算
当社の子会社であるネクソン・アメリカ・インク、ネクソン・エム・インク及び株式会社gloopsの財政状態等を勘案し、平成29年12月期通期(平成29年1月1日~平成29年12月31日)の個別決算において、関係会社株式評価損1,669百万円及び関係会社貸倒引当金繰入額6,463百万円を特別損失として計上いたしました。
3.当該事象の損益及び連結損益に与える影響額
①連結決算
当該事象により、平成29年12月期通期(平成29年1月1日~平成29年12月31日)において、減損損失12,738百万円をその他の費用に計上いたしました。
②個別決算
当該事象により、平成29年12月期通期(平成29年1月1日~平成29年12月31日)において、関係会社株式評価損及び関係会社貸倒引当金繰入額は連結決算において消去されるため、連結財務諸表に与える影響はありません。