有価証券報告書-第30期(平成25年7月1日-平成26年6月30日)
※2 財務制限条項
(1) 当社は、株式会社三井住友銀行との間でコミット枠Aとコミット枠Bの2つの枠からなる融資契約(契約締結日
平成20年2月29日、コミット枠A最終返済期限平成32年2月末日、コミット枠B最終返済期限平成42年2月末日)
を締結しております。
当該契約には、以下の財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、株式会社三井住友銀行の請求があ
り次第、期限の利益を失い、元利金返済資金等の全額を返済しなければなりません。
① 貸借対照表の純資産の部の合計金額を、平成19年6月期の末日における同表の純資産の部の合計金額の75%
以上で、かつ、直前決算期の末日における同表の純資産の部の合計金額の75%以上に維持すること。
② 損益計算書における営業損益を2期連続で損失としないこと。
③ 平成23年6月期(同期を含む。)以降の各決算期の末日におけるチャームヒルズ豊中旭ヶ丘の有料老人ホー
ム運営事業及びこれに付随する事業に関し作成した損益計算書の数値に関し、営業損益を損失としないこと。
(2) 当社は、株式会社つばめ荘の吸収合併に伴い、同社が平成20年9月26日付で株式会社三井住友銀行との間で締
結した融資契約を包括的に承継することにつき同行と合意したうえで、同行との間で融資契約(契約締結日平成
22年6月7日、返済期限平成40年9月末日)を締結しております。
当該融資契約には、以下の財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、株式会社三井住友銀行の請求
があり次第、期限の利益を失い、元利金返済資金等の全額を返済しなければなりません。
① 平成21年6月期以降の各決算期の末日における貸借対照表の純資産の部の合計金額を、平成19年6月期の末
日における同表の純資産の部の合計金額の75%以上で、かつ、直前決算期の末日における同表の純資産の部の合
計金額の75%以上に維持すること。
② 損益計算書の営業損益を2期連続で損失としないこと。
(3) 当社は、株式会社三菱東京UFJ銀行との間で金銭消費貸借契約(契約締結日平成21年3月13日、返済期限平成31年12月30日)を締結しております。
当該契約には、以下の財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、貸付人の請求に基づき、期限の利益を喪失し、直ちに借入金並びに利息及び清算金等を支払う義務を負っております。
① 損益計算書における営業損益を2期連続で損失としないこと。
② 損益計算書における経常損益を2期連続で損失としないこと。
③ 平成22年6月期以降、2期連続で貸借対照表における純資産の部の合計金額を100,000千円未満としないこと。
④ 平成22年6月期以降、借入人の収益償還年数を2期連続で20年超としないこと。
(4) 当社は、株式会社りそな銀行との間で金銭消費貸借契約(契約締結日平成25年9月26日、返済期限平成42年3月31日)を締結しております。
当該契約には、以下の財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、貸付人の請求に基づき、期限の利益を喪失し、直ちに借入金並びに利息及び清算金等を支払う義務を負っております。
① 平成25年6月期以降の決算期の末日における貸借対照表の純資産の部の合計金額を、直前決算期の末日における同表の純資産の部の合計金額の75%以上に維持すること。
② 平成25年6月期以降の決算期の末日における損益計算書の経常損益を損失としないこと。
② 平成25年6月期以降の決算期の末日における貸借対照表上の借入依存度を70%以下に維持すること。
(1) 当社は、株式会社三井住友銀行との間でコミット枠Aとコミット枠Bの2つの枠からなる融資契約(契約締結日
平成20年2月29日、コミット枠A最終返済期限平成32年2月末日、コミット枠B最終返済期限平成42年2月末日)
を締結しております。
当該契約には、以下の財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、株式会社三井住友銀行の請求があ
り次第、期限の利益を失い、元利金返済資金等の全額を返済しなければなりません。
① 貸借対照表の純資産の部の合計金額を、平成19年6月期の末日における同表の純資産の部の合計金額の75%
以上で、かつ、直前決算期の末日における同表の純資産の部の合計金額の75%以上に維持すること。
② 損益計算書における営業損益を2期連続で損失としないこと。
③ 平成23年6月期(同期を含む。)以降の各決算期の末日におけるチャームヒルズ豊中旭ヶ丘の有料老人ホー
ム運営事業及びこれに付随する事業に関し作成した損益計算書の数値に関し、営業損益を損失としないこと。
前事業年度 (平成25年6月30日) | 当事業年度 (平成26年6月30日) | |
借入実行残高 | 879,375千円 | -千円 |
(2) 当社は、株式会社つばめ荘の吸収合併に伴い、同社が平成20年9月26日付で株式会社三井住友銀行との間で締
結した融資契約を包括的に承継することにつき同行と合意したうえで、同行との間で融資契約(契約締結日平成
22年6月7日、返済期限平成40年9月末日)を締結しております。
当該融資契約には、以下の財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、株式会社三井住友銀行の請求
があり次第、期限の利益を失い、元利金返済資金等の全額を返済しなければなりません。
① 平成21年6月期以降の各決算期の末日における貸借対照表の純資産の部の合計金額を、平成19年6月期の末
日における同表の純資産の部の合計金額の75%以上で、かつ、直前決算期の末日における同表の純資産の部の合
計金額の75%以上に維持すること。
② 損益計算書の営業損益を2期連続で損失としないこと。
前事業年度 (平成25年6月30日) | 当事業年度 (平成26年6月30日) | |
借入実行残高 | 915,000千円 | -千円 |
(3) 当社は、株式会社三菱東京UFJ銀行との間で金銭消費貸借契約(契約締結日平成21年3月13日、返済期限平成31年12月30日)を締結しております。
当該契約には、以下の財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、貸付人の請求に基づき、期限の利益を喪失し、直ちに借入金並びに利息及び清算金等を支払う義務を負っております。
① 損益計算書における営業損益を2期連続で損失としないこと。
② 損益計算書における経常損益を2期連続で損失としないこと。
③ 平成22年6月期以降、2期連続で貸借対照表における純資産の部の合計金額を100,000千円未満としないこと。
④ 平成22年6月期以降、借入人の収益償還年数を2期連続で20年超としないこと。
前事業年度 (平成25年6月30日) | 当事業年度 (平成26年6月30日) | |
借入実行残高 | 390,000千円 | 330,000千円 |
(4) 当社は、株式会社りそな銀行との間で金銭消費貸借契約(契約締結日平成25年9月26日、返済期限平成42年3月31日)を締結しております。
当該契約には、以下の財務制限条項が付されており、これに抵触した場合、貸付人の請求に基づき、期限の利益を喪失し、直ちに借入金並びに利息及び清算金等を支払う義務を負っております。
① 平成25年6月期以降の決算期の末日における貸借対照表の純資産の部の合計金額を、直前決算期の末日における同表の純資産の部の合計金額の75%以上に維持すること。
② 平成25年6月期以降の決算期の末日における損益計算書の経常損益を損失としないこと。
② 平成25年6月期以降の決算期の末日における貸借対照表上の借入依存度を70%以下に維持すること。
前事業年度 (平成25年6月30日) | 当事業年度 (平成26年6月30日) | |
借入実行残高 | -千円 | 95,000千円 |