有価証券報告書-第45期(平成29年7月1日-平成30年6月30日)

【提出】
2018/09/28 10:28
【資料】
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【項目】
102項目
業績等の概要
(1)業績
当連結会計年度(平成29年7月1日から平成30年6月30日まで)における我が国経済は、経済政策等の効果による企業収益や雇用環境の改善を背景に、消費の持ち直し等により景気は緩やかな回復基調が続いているものの、海外では今後の米国政策運営や為替相場の変動、アジア諸国の先行きに留意すべき状態が続き、景気の先行きは不透明な状況で推移しております。
このような環境のもと、当社グループは主力事業であるグリーン事業において、レンタルグリーンにおける新規顧客の獲得や販売促進のためのマーケティング活動に引き続き注力し、経費削減などの収益力強化に係る取組を進めてまいりました。
この結果、当連結会計年度における売上高は7,355,876千円(前期比3.3%増)、営業利益は788,497千円(同5.0%減)、経常利益は808,339千円(同13.2%減)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は403,616千円(同35.4%減)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、各セグメントの業績数値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
[グリーン事業]
グリーン事業につきましては、国内は引き続き景況感の緩やかな需要回復が進み、契約数の増加により増収となりましたが、米国子会社のRolling Greens, Inc.の人材の流出による売上の低迷およびそれに伴う人材確保の費用が引き続き増加したこと等により減益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は5,367,709千円(前期比4.2%増)、営業利益は702,039千円(同8.6%減)となりました。売上高営業利益率は、関東エリアは21.6%(前期22.7%)、関西エリアは23.5%(同21.2%)、海外エリアは△7.2%(同1.3%)となりました。
[卸売事業]
卸売事業につきましては、販売先の拡大等の営業強化に引き続き取り組み、増収増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は977,996千円(前期比9.0%増)、営業利益は94,265千円(同49.7%増)となりました。
[小売事業]
小売事業につきましては、the Farm UNIVERSAL大阪に昨年末PET CAFEをオープンし、さらなる集客に努めましたが、天候不順等により客足が伸びず、引き続き設備投資の償却負担が回収できなかったこと等によりセグメント損益は損失となっております。
以上の結果、当セグメントの売上高は1,138,205千円(前期比0.2%減)、営業損失は31,326千円(前期は26,345千円の営業損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、1,938,344千円と前連結会計年度末に比べて250,553千円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは800,720千円(前期比65,681千円減)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益798,581千円、減価償却費199,350千円等の収入に対し、法人税等の支払額285,607千円等の支出があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは△347,015千円(前期比57,877千円増)となりました。これは主に、有価証券の売却及び償還による収入350,000千円等に対し、有形固定資産の取得による支出241,944千円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出230,759千円等の支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは△196,972千円(前期比479,682千円増)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出99,996千円、配当金の支払額95,959千円等の支出があったことによるものであります。
生産、受注及び販売の実績
(1)生産実績
該当事項はありません。
(2)仕入実績
当連結会計年度における仕入実績は、次のとおりであります。
(単位:千円)

セグメントの名称当連結会計年度
(自 平成29年7月1日
至 平成30年6月30日)
前年同期比(%)
関東エリア411,175117.2
関西エリア256,715102.8
海外エリア321,086104.3
グリーン事業988,978108.9
卸売事業687,826107.7
小売事業475,318100.1
合計2,152,122106.4

(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 金額は仕入価格によっております。
3 セグメント間の取引については相殺消去しております。
(3)受注状況
該当事項はありません。
(4)販売実績
当連結会計年度における販売実績は、次のとおりであります。
(単位:千円)

セグメントの名称当連結会計年度
(自 平成29年7月1日
至 平成30年6月30日)
前年同期比(%)
関東エリア2,088,088111.6
関西エリア1,586,214104.4
海外エリア1,691,89096.1
グリーン事業5,366,193104.2
卸売事業852,211102.7
小売事業1,137,47199.8
合計7,355,876103.3

(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 セグメント間の取引については相殺消去しております。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、将来事象の結果に影響されるため、不確実な金額におきましては、予測・情報の適切性及び正確性に注意しながら、会計上の見積もりを行っております。
なお、具体的な内容につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等」の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
(2)財政状態の分析
① 流動資産
当連結会計年度末における流動資産合計は3,584,739千円となり、前連結会計年度末に比べて341,961千円増加となりました。これは主に、現金及び預金の増加によるものであります。
② 固定資産
当連結会計年度末における固定資産合計は4,215,469千円となり、前連結会計年度末に比べて29,742千円増加となりました。これは主に、のれんの増加と繰延税金資産の減少によるものであります。
③ 流動負債
当連結会計年度末における流動負債合計は896,570千円となり、前連結会計年度末に比べて114,691千円増加となりました。これは主に、未払金や未払費用等の増加によるものであります。
④ 固定負債
当連結会計年度末における固定負債合計は462,497千円となり、前連結会計年度末に比べて33,830千円減少となりました。これは主に、長期借入金の減少によるものであります。
⑤ 純資産
当連結会計年度末における純資産合計は6,441,141千円となり、前連結会計年度末に比べて290,844千円増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上によるものであります。
(3)経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績の状況については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおりであります。
(4)キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおりであります。

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