有価証券報告書-第46期(平成30年7月1日-令和1年6月30日)
業績等の概要
(1)業績
当連結会計年度(平成30年7月1日から令和元年6月30日まで)における我が国経済は、経済政策等の効果による企業収益や雇用環境の改善を背景に、消費の持ち直し等により景気は緩やかな回復基調が続いておりますが、米中の通商問題の長期化や英国のEU離脱問題もあり、景気の先行きは不透明な状況で推移しております。
このような環境のもと、当社グループは主力事業であるグリーン事業において、レンタルグリーンにおける新規顧客の獲得や販売促進のためのマーケティング活動に引き続き注力したほか、生花店及び園芸雑貨店とネット通信販売との相乗効果を図る取組を進めてまいりました。
この結果、当連結会計年度における売上高は8,600,469千円(前期比16.9%増)、営業利益は948,534千円(同20.3%増)、経常利益は955,138千円(同18.2%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は500,332千円(同24.0%増)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、各セグメントの業績数値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
[グリーン事業]
グリーン事業につきましては、米国子会社のローリング・グリーンズ・インク社の収益改善に取組んでおりますが、のれんの一部の減損損失を計上しております。尚、国内は引き続き景況感の緩やかな需要回復が進み、契約数の増加により増収増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は6,140,788千円(前期比14.4%増)、営業利益は825,738千円(同17.6%増)となりました。売上高営業利益率は、関東エリアは20.7%(前年同期21.6%)、関西エリアは23.8%(同23.5%)、海外エリアは△3.9%(同△7.2%)となりました。
[卸売事業]
卸売事業につきましては、販売先の拡大等の営業強化に引き続き取り組み、増収増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は1,171,764千円(前期比19.8%増)、営業利益は104,388千円(同10.7%増)となりました。
[小売事業]
小売事業につきましては、第2四半期連結会計期間より園芸ネット株式会社を連結子会社化したことや、母の日や季節的要因により増収となりましたが、引き続き設備投資の償却負担が回収できなかったこと等によりセグメント損益は損失となっております。
以上の結果、当セグメントの売上高は1,575,053千円(前期比38.4%増)、営業損失は11,970千円(前期は31,326千円の営業損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、2,670,342千円と前連結会計年度末に比べて731,997千円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは958,706千円(前期比157,985千円増)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益817,626千円、減価償却費176,641千円、のれん償却額102,203千円、減損損失137,512千円等の収入に対し、法人税等の支払額282,323千円等の支出があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは△56,868千円(前期比290,147千円増)となりました。これは主に、有価証券の売却及び償還による収入160,000千円、定期預金の払戻による収入200,000千円等に対し、有形固定資産の取得による支出247,232千円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出150,000千円、長期前払費用の取得による支出22,500千円等の支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは△174,001千円(前期比22,971千円増)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出72,472千円、配当金の支払額96,370千円等の支出があったことによるものであります。
生産、受注及び販売の実績
(1)生産実績
該当事項はありません。
(2)仕入実績
当連結会計年度における仕入実績は、次のとおりであります。
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 金額は仕入価格によっております。
3 セグメント間の取引については相殺消去しております。
(3)受注実績
該当事項はありません。
(4)販売実績
当連結会計年度における販売実績は、次のとおりであります。
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 セグメント間の取引については相殺消去しております。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、将来事象の結果に影響されるため、不確実な金額におきましては、予測・情報の適切性及び正確性に注意しながら、会計上の見積もりを行っております。
なお、具体的な内容につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等」の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
(2)財政状態の分析
① 流動資産
当連結会計年度末における流動資産合計は4,292,870千円となり、前連結会計年度末に比べて726,579千円増加となりました。これは主に、現金及び預金の増加によるものであります。
② 固定資産
当連結会計年度末における固定資産合計は4,065,047千円となり、前連結会計年度末に比べて168,871千円の減少となりました。これは主に、のれんの減少によるものであります。
③ 流動負債
当連結会計年度末における流動負債合計は1,007,248千円となり、前連結会計年度末に比べて110,677千円増加となりました。これは主に、買掛金や未払金等の増加によるものであります。
④ 固定負債
当連結会計年度末における固定負債合計は472,907千円となり、前連結会計年度末に比べて10,409千円増加となりました。これは主に、退職給付に係る負債の増加によるものであります。
⑤ 純資産
当連結会計年度末における純資産合計は6,877,762千円となり、前連結会計年度末に比べて436,621千円増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上によるものであります。
(3)経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績の状況については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおりであります。
(4)キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおりであります。
(1)業績
当連結会計年度(平成30年7月1日から令和元年6月30日まで)における我が国経済は、経済政策等の効果による企業収益や雇用環境の改善を背景に、消費の持ち直し等により景気は緩やかな回復基調が続いておりますが、米中の通商問題の長期化や英国のEU離脱問題もあり、景気の先行きは不透明な状況で推移しております。
このような環境のもと、当社グループは主力事業であるグリーン事業において、レンタルグリーンにおける新規顧客の獲得や販売促進のためのマーケティング活動に引き続き注力したほか、生花店及び園芸雑貨店とネット通信販売との相乗効果を図る取組を進めてまいりました。
この結果、当連結会計年度における売上高は8,600,469千円(前期比16.9%増)、営業利益は948,534千円(同20.3%増)、経常利益は955,138千円(同18.2%増)となり、親会社株主に帰属する当期純利益は500,332千円(同24.0%増)となりました。
各セグメントの業績は次のとおりであります。
なお、各セグメントの業績数値につきましては、セグメント間の内部取引高を含めて表示しております。
[グリーン事業]
グリーン事業につきましては、米国子会社のローリング・グリーンズ・インク社の収益改善に取組んでおりますが、のれんの一部の減損損失を計上しております。尚、国内は引き続き景況感の緩やかな需要回復が進み、契約数の増加により増収増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は6,140,788千円(前期比14.4%増)、営業利益は825,738千円(同17.6%増)となりました。売上高営業利益率は、関東エリアは20.7%(前年同期21.6%)、関西エリアは23.8%(同23.5%)、海外エリアは△3.9%(同△7.2%)となりました。
[卸売事業]
卸売事業につきましては、販売先の拡大等の営業強化に引き続き取り組み、増収増益となりました。
以上の結果、当セグメントの売上高は1,171,764千円(前期比19.8%増)、営業利益は104,388千円(同10.7%増)となりました。
[小売事業]
小売事業につきましては、第2四半期連結会計期間より園芸ネット株式会社を連結子会社化したことや、母の日や季節的要因により増収となりましたが、引き続き設備投資の償却負担が回収できなかったこと等によりセグメント損益は損失となっております。
以上の結果、当セグメントの売上高は1,575,053千円(前期比38.4%増)、営業損失は11,970千円(前期は31,326千円の営業損失)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、2,670,342千円と前連結会計年度末に比べて731,997千円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは958,706千円(前期比157,985千円増)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益817,626千円、減価償却費176,641千円、のれん償却額102,203千円、減損損失137,512千円等の収入に対し、法人税等の支払額282,323千円等の支出があったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における投資活動によるキャッシュ・フローは△56,868千円(前期比290,147千円増)となりました。これは主に、有価証券の売却及び償還による収入160,000千円、定期預金の払戻による収入200,000千円等に対し、有形固定資産の取得による支出247,232千円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出150,000千円、長期前払費用の取得による支出22,500千円等の支出があったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当連結会計年度における財務活動によるキャッシュ・フローは△174,001千円(前期比22,971千円増)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出72,472千円、配当金の支払額96,370千円等の支出があったことによるものであります。
生産、受注及び販売の実績
(1)生産実績
該当事項はありません。
(2)仕入実績
当連結会計年度における仕入実績は、次のとおりであります。
| (単位:千円) |
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成30年7月1日 至 令和元年6月30日) | 前年同期比(%) | |
| 関東エリア | 379,580 | 92.3 | |
| 関西エリア | 257,348 | 100.2 | |
| 海外エリア | 463,399 | 144.3 | |
| グリーン事業 | 1,100,329 | 111.3 | |
| 卸売事業 | 875,727 | 127.3 | |
| 小売事業 | 748,536 | 157.5 | |
| 合計 | 2,724,594 | 126.6 | |
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 金額は仕入価格によっております。
3 セグメント間の取引については相殺消去しております。
(3)受注実績
該当事項はありません。
(4)販売実績
当連結会計年度における販売実績は、次のとおりであります。
| (単位:千円) |
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成30年7月1日 至 令和元年6月30日) | 前年同期比(%) | |
| 関東エリア | 2,372,141 | 113.6 | |
| 関西エリア | 1,727,980 | 108.9 | |
| 海外エリア | 2,032,559 | 120.1 | |
| グリーン事業 | 6,132,681 | 114.3 | |
| 卸売事業 | 893,295 | 104.8 | |
| 小売事業 | 1,574,491 | 138.4 | |
| 合計 | 8,600,469 | 116.9 | |
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 セグメント間の取引については相殺消去しております。
財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、将来事象の結果に影響されるため、不確実な金額におきましては、予測・情報の適切性及び正確性に注意しながら、会計上の見積もりを行っております。
なお、具体的な内容につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等」の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載のとおりであります。
(2)財政状態の分析
① 流動資産
当連結会計年度末における流動資産合計は4,292,870千円となり、前連結会計年度末に比べて726,579千円増加となりました。これは主に、現金及び預金の増加によるものであります。
② 固定資産
当連結会計年度末における固定資産合計は4,065,047千円となり、前連結会計年度末に比べて168,871千円の減少となりました。これは主に、のれんの減少によるものであります。
③ 流動負債
当連結会計年度末における流動負債合計は1,007,248千円となり、前連結会計年度末に比べて110,677千円増加となりました。これは主に、買掛金や未払金等の増加によるものであります。
④ 固定負債
当連結会計年度末における固定負債合計は472,907千円となり、前連結会計年度末に比べて10,409千円増加となりました。これは主に、退職給付に係る負債の増加によるものであります。
⑤ 純資産
当連結会計年度末における純資産合計は6,877,762千円となり、前連結会計年度末に比べて436,621千円増加となりました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益の計上によるものであります。
(3)経営成績の分析
当連結会計年度の経営成績の状況については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおりであります。
(4)キャッシュ・フローの分析
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」に記載のとおりであります。