四半期報告書-第7期第2四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/07 14:32
【資料】
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【項目】
29項目
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間(平成30年4月1日から平成30年9月30日まで)のわが国経済は、引き続き雇用や所得環境の改善が続くなか、個人消費や設備投資などの内需が順調に持ち直すなど、緩やかな回復基調となった。
鉄鋼業界においても、底堅い国内鉄鋼需要に加えて、海外においても堅調さを維持している。
このような環境のもと、当社グループにおいては、製品の安定供給に努めるとともに、足下の需要を着実に捕捉し、コア製品の拡販及び収益最大化を一層推し進めるべく、開発・生産・販売が一体となった事業活動を展開してきた。
しかしながら、7月に発生した平成30年7月豪雨や9月に発生した台風21号等の影響により、一部の設備に大きな損傷を受けるとともに、一時的な操業の停止等を余儀なくされた。
以上の結果、当第2四半期連結累計期間の業績については、売上高3,000億円(対前年同期比87億円減収)、営業損失29億円(同169億円減益)、経常損失11億円(同159億円減益)、親会社株主に帰属する四半期純損失181億円(同277億円減益)となった。
また、当第2四半期連結会計期間末の財政状態については、総資産は、受取手形及び売掛金の減少(△30億円)等があり、前連結会計年度末(平成30年3月末)より19億円減少し、7,100億円となった。
負債は、支払手形及び買掛金の増加(137億円)、災害損失引当金の増加(135億円)、有利子負債の減少(△16億円)等があり、前連結会計年度末より217億円増加し、4,858億円となった。
純資産は、親会社株主に帰属する四半期純損失(△181億円)、その他包括利益累計額の減少(△31億円)、剰余金の配当(△16億円)等があり、前連結会計年度末より236億円減少し、2,241億円となった。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりである。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前四半期純損失(△162億円)、減価償却費(173億円)及び仕入債務の増減額(141億円)等があり、営業活動によるキャッシュ・フローは125億円の収入となった。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有形固定資産の取得(△101億円)等により、投資活動によるキャッシュ・フローは102億円の支出となり、営業活動によるキャッシュ・フローに投資活動によるキャッシュ・フローを加えたフリー・キャッシュ・フローは22億円となった。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
有利子負債の減少(△16億円)及び配当金の支払額(△16億円)等により、財務活動によるキャッシュ・フローは35億円の支出となった。
以上の結果等により、当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べて18億円減少し、165億円となった。
(3) 経営方針等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針等について重要な変更はない。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
① 当社グループの対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はない。
② 株式会社の支配に関する基本方針
当社は、新日鐵住金株式会社を親会社とする同社グループの一員として、事業戦略を共有し、経営資源の相互活用を推進しつつ、薄板に特化した特徴ある銑鋼一貫メーカーとして、独自のコア製品を中心に価値ある商品・技術・サービスの提供によるお客様中心主義の実践を基本方針としている。
さらに、上場会社として、株主及び投資家からより高い信頼・評価を得られるよう、実効性のあるコーポレート・ガバナンスの構築・運用に取り組んでおり、これらの取組みを通じて、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図っていく。
(5) 研究開発活動
当社のグループ開発本部では、研究部門とマーケット開発部門が一体となって成長市場の捕捉とお客様ニーズの把握に努め、新規市場の創造、材料と加工・接合技術を組み合わせたソリューション提案などを積極的に展開し、「お客様のうれしさ」実現に取り組んでいる。
当第2四半期連結累計期間の研究・商品開発の主な成果として、当社コア製品である特殊鋼製品に加工性と熱処理後の耐摩耗性を両立させたニオブ(Nb)添加鋼を開発、新商品化した。更に従来の合金工具鋼と高Mn鋼との統一ブランドとして「TOUGH STAR®タフスター®」を立上げ、市場へのブランド浸透を図った結果、特に長寿命化が期待されるチェーンなどの機械部品や刃物への採用が進んだ。
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、2,107百万円である。
(6) 生産、受注及び販売の実績
当第2四半期連結累計期間において、鉄鋼製品の生産、受注及び販売の実績は以下のとおりであり、受注残高が著しく増加している。
① 生産実績
当第2四半期連結累計期間における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりである。
セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)
鉄鋼279,222104.8

(注) 生産実績の金額は製造費用であり、消費税等は含んでいない。
② 受注状況
当第2四半期連結累計期間における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりである。
セグメントの名称受注高(百万円)前年同期比(%)受注残高(百万円)前年同期比(%)
鉄鋼313,988103.6106,780126.3

(注) 受注高及び受注残高の金額には消費税等を含んでいない。
③ 販売実績
当第2四半期連結累計期間における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりである。
セグメントの名称金額(百万円)前年同期比(%)
鉄鋼300,04797.2

(注) 販売実績の金額は消費税等を含んでいない。

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