四半期報告書-第8期第3四半期(平成30年7月1日-平成30年9月30日)

【提出】
2018/11/13 10:20
【資料】
PDFをみる
【項目】
25項目

有報資料

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績に関する分析
当社は、平成29年6月25日開催の第6期定時株主総会において「定款一部変更の件」が承認されたことを受けて、第7期(平成29年12月期)より決算期(事業年度の末日)を3月31日から12月31日に変更しております。
これに伴い、平成29年12月期第3四半期連結財務諸表を作成していないため、当四半期報告書におきまして、四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書の比較対象としての前期数値については記載をしておりません。
なお、経営成績に関する説明については、当第3四半期連結累計期間(平成30年1月1日~平成30年9月30日)と前年同一期間(平成29年1月1日~平成29年9月30日)の参考数値との比較により記載しております。
当第3四半期連結累計期間の営業収益は26,236百万円(前年同一期間比35.2%増)、純営業収益は24,793百万円(同39.2%増)、営業利益は9,268百万円(同51.3%増)、経常利益は9,427百万円(同56.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,216百万円(同37.0%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間における主な収益、費用、利益の状況は次のとおりです。
(単位:百万円)
前年同一期間
(参考値)
当第3四半期
連結累計期間
増減額増減率
営業収益19,41026,2366,82535.2%
受入手数料2,2413,17193041.5%
トレーディング損益13,84219,1325,28938.2%
金融収益2,6173,33571827.4%
その他の営業収益25371250.8%
その他の売上高683558△125△18.4%
金融費用1,0611,025△35△3.4%
売上原価536416△119△22.3%
純営業収益17,81324,7936,98039.2%
販売費及び一般管理費11,68615,5243,83832.8%
営業利益6,1269,2683,14151.3%
経常利益6,0309,4273,39756.3%
親会社株主に帰属する四半期純利益4,5366,2161,67937.0%

当第3四半期連結累計期間におけるセグメント別の状況は次のとおりです。
なお、平成29年9月22日に仮想通貨事業を営むGMOコイン株式会社の株式を追加取得し連結子会社化したこと及び同事業の量的重要性が増加したことに伴い、第1四半期連結会計期間より、「仮想通貨事業」を新たに報告セグメントに追加しております。また、従来の「金融商品取引業」は、「証券・FX事業」に名称変更しております。 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントとなります。
営業収益内訳(セグメント別/商品別) (単位:百万円)
前年同一期間
(参考値)
当第3四半期
連結累計期間
増減額増減率
証券・FX事業18,72722,6923,96521.2%
株式・ETF等※11,4521,71726518.2%
先物・オプション1522327951.9%
取引所FX41356114835.9%
通貨関連店頭デリバティブ13,16415,3662,20116.7%
CFD※28761,43455863.7%
金融収益2,6173,33571827.4%
その他4844△4△9.6%
仮想通貨事業-2,9822,982-
仮想通貨-2,9822,982-
その他683560△123△18.0%
その他683560△123△18.0%
調整額-00-
営業収益合計19,41026,2366,82535.2%

※1 株式・ETF等の取引に係る委託手数料及びその他の受入手数料、募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料、投資信託に係るその他の受入手数料が含まれています。
※2 CFDには、一部海外子会社の店頭FXに係る収益が含まれています。
(証券・FX事業)
国内店頭FXの収益率向上による店頭FX収益の増加をはじめ店頭デリバティブ取引全般が好調に推移したことに加えて、受入手数料や金融収益などが増加したことにより、当セグメントの営業収益は22,692百万円、営業利益は8,637百万円となりました。
(仮想通貨事業)
仮想通貨事業においては、積極的なプロモーション活動を行ったことから口座開設数は順調に増加しました。収益・利益面においては、平成30年1月に仮想通貨市場において多くの仮想通貨の価格が急落したことが影響し、第1四半期連結会計期間は営業損失となったものの、各種施策の実施により平成30年2月下旬以降は安定的に推移し、第2四半期連結会計期間以降は営業利益を計上いたしました。この結果、当セグメントの営業収益は2,982百万円、営業利益は486百万円となりました。
(2) 財政状況の分析
当社は、第1四半期連結会計期間より会計方針の変更を行っており、当該会計方針の変更は前連結会計年度についても遡及適用しております。当第3四半期決算の財政状態に関する説明については、当該会計方針の遡及適用後の金額に基づき記載しております。
(単位:百万円)
前連結会計年度末当第3四半期
連結会計期間末
増減額
総資産555,544548,102△7,441
負債523,747512,433△11,313
純資産31,79635,6683,871

(総資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は548,102百万円(前期末比7,441百万円の減少)となりました。これは主に、現金及び預金の増加10,739百万円、預託金の減少18,931百万円、預り仮想通貨の減少11,367百万円、信用取引資産の減少11,096百万円、有価証券担保貸付金の増加7,721百万円、短期差入保証金の増加5,499百万円、支払差金勘定の増加9,135百万円によるものです。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は512,433百万円(前期末比11,313百万円の減少)となりました。これは主に、預り金の減少7,492百万円、預り仮想通貨の減少11,367百万円、短期借入金の増加3,386百万円、1年内返済予定の長期借入金の増加3,600百万円、長期借入金の減少4,050百万円などによるものです。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は35,668百万円(前期末比3,871百万円の増加)となりました。これは主に、利益剰余金が、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上による増加と配当金の支払いによる利益剰余金の減少の結果として3,507百万円増加したこと、非支配株主持分の増加173百万円によるものです。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
(5) 従業員数
当第3四半期連結累計期間において、著しい変動はありません。

IRBANK 採用情報

フルスタックエンジニア

  • 10年以上蓄積したファイナンスデータとAIを掛け合わせて、投資の意思決定を加速させるポジションです。
  • UI からデータベースまで一貫して関われるポジションです。

プロダクトMLエンジニア

  • MLとLLMを掛け合わせ、分析から予測までをスピーディかつ正確な投資体験に落とし込むポジションです。

AI Agent エンジニア

  • 開示資料・決算・企業データを横断し、投資家の意思決定を支援するAI Agent機能を設計・実装するポジションです。
  • RAG・検索・ランキングを含む情報取得/推論パイプラインの設計から運用まで一気通貫で担います。

UI/UXデザイナー

  • IRBANK初の一人目デザイナーとして、複雑な金融情報を美しく直感的に届ける体験をつくるポジションです。

Webメディアディレクター

  • 月間500万PVを超える、大規模DBサイトを運営できます。
  • これから勢いよく伸びるであろうサービスの根幹部分を支えるポジションです。

クラウドインフラ & セキュリティエンジニア

  • Google Cloud 上でマイクロサービス基盤の信頼性・可用性・セキュリティを担うポジションです。
  • 大規模金融データを安全かつ高速に処理するインフラを設計・構築できます。

学生インターン

  • 月間500万PVを超える日本最大級のIRデータプラットフォームの運営に携わり、金融・データ・プロダクトの現場を学生のうちから体験できます。

マーケティングマネージャー

  • IRBANKのブランドと文化の構築。
  • 百万人の現IRBANKユーザーとまだIRBANKを知らない数千万人に対してマーケティングをしてみたい方。