有価証券届出書(新規公開時)

【提出】
2023/02/28 15:04
【資料】
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【項目】
159項目
(重要な後発事象)
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(株式分割及び単元株制度の採用)
当社は、2021年12月10日開催の取締役会決議に基づき、2022年1月1日付で株式分割を行っております。また、2021年12月24日開催の臨時株主総会決議に基づき定款の一部を変更し、2022年1月1日付で単元株制度を採用しております。
(1)株式分割、単元株制度の採用の目的
株式会社東京証券取引所の上場要件を充足するため、株式分割を実施するとともに、1単元を100株とする単元株制度を採用いたします。
株式を分割することにより、当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、当社株式の流動性向上と投資家層拡大を図ることを目的としております。
(2)株式分割の概要
① 分割方法
2021年12月31日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有株式数を、普通株式1株につき100株の割合をもって分割しております。
② 分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 1,507,938株
今回の株式分割により増加する株式数 149,285,862株
株式分割後の発行済株式総数 150,793,800株
株式分割後の発行可能株式総数 600,000,000株
③ 株式分割の効力発生日
2022年1月1日
④ 1株当たり情報に与える影響
「1株当たり情報」は、当該株式分割が当連結会計年度の期首に行われたものと仮定して算出しており、これによる影響については、当該箇所に反映されております。
(3)単元株制度の概要
単元株制度を採用し、普通株式の単元株式数を100株といたしました。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(剰余金の配当(特別配当))
当社は、2023年1月18日付の臨時株主総会決議(会社法第319条第1項に基づく書面決議)により、同日を基準日、2023年1月20日を効力発生日として、利益剰余金を原資とする1株当たり198円95銭、配当金の総額30,000百万円の現金配当を実施しました。この結果、利益剰余金及び純資産が30,000百万円減少しております。