四半期報告書-第20期第2四半期(平成28年7月1日-平成28年9月30日)

【提出】
2016/11/11 10:29
【資料】
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【項目】
25項目
(追加情報)
(四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
当社は、第1四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しております。四半期連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項は以下のとおりであります。
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 2社
連結子会社の名称 株式会社とくし丸
Oisix Hong Kong Co.,Ltd.
2.持分法の適用に関する事項
持分法を適用した関連会社の数 1社
持分法を適用した関連会社の名称 株式会社ごちまる
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の四半期決算日は、四半期連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
1.重要な資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
その他有価証券
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
(2)たな卸資産の評価基準及び評価方法
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。
2.重要な減価償却資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定額法(ただし、車両運搬具については定率法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 3~21年
機械及び装置 2~12年
車両運搬具 2年
工具、器具及び備品 2~15年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
(3)リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.重要な引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸し倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権及び破産更生債権等については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込み額を計上しております。
(2)ポイント引当金
販売促進を目的とするポイント制度に基づき、顧客に付与したポイントの利用に備えるため、当四半期連結会計期間末において将来利用されると見込まれる額を計上しております。
4.重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、四半期連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、四半期連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に計上しております。
5.のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、5年間の定額法により償却を行っております。
6.その他四半期連結財務諸表作成のための重要な事項
(1)繰延資産の処理方法
株式交付費
株式交付費は、支出時に全額費用処理しております。
(2)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しております。