3185 夢展望

3185
2024/04/26
時価
22億円
PER 予
-倍
2013年以降
赤字-89.29倍
(2013-2023年)
PBR
30.02倍
2013年以降
赤字-354.11倍
(2013-2023年)
配当 予
0%
ROE 予
-%
ROA 予
-%
資料
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有報情報

#1 事業等のリスク
・保証人の各年度の決算期の末日における連結財政状態計算書における純資産の部の金額を前年同期比75%以上に維持する。
・保証人の各年度の決算期における連結損益計算書に示される当期利益が損失とならないようにする。
また、株式会社りそな銀行との間で、返済期限を2020年9月30日とする相対型コミットメントライン契約(契約日:2020年3月31日、契約金額200千円)を締結しております。当該借入契約には財務制限条項が付されており、当該条項に抵触した場合は、契約上のすべての債務について期限の利益を損失する可能性があります。なお、保証人は親会社であるRIZAPグループ株式会社であり、財務制限条項の内容は以下の通りであります。
2020/07/06 9:02
#2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
トイ事業におきましては、依然として厳しい経営環境の中で、主要取引先との良好な関係を継続することに努め、また、新規開拓も行ったことにより、好調を維持することができました。年度末には、中華圏における新型コロナウイルス感染拡大により、商品生産工場が稼働停止し出荷遅延が発生するなどの影響を受けましたが、現在は回復してきております。
以上の結果、当連結会計年度の経営成績につきましては、売上収益は7,871百万円(前期比13.8%増加)、営業損失は71百万円(前期は営業損失179百万円)、親会社の所有者に帰属する当期損失は169百万円(前期は親会社の所有者に帰属する当期損失268百万円)となりました。
セグメント別の経営成績は、次のとおりであります。
2020/07/06 9:02
#3 重要事象等の内容、分析及び対応策、事業等のリスク(連結)
続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、当連結会計年度において、新型コロナウイルス感染症により中国生産工場の停止により商品調達の遅延などが発生し、営業損失及び当期損失を計上し、また、金融機関からの借入金におけるコベナンツ(財務制限条項)の抵触による返済条項の履行の困難性が見込まれ、複合的に勘案した結果、前連結会計年度に引き続き継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が見受けられます。
しかしながら、金融機関からの新規の借入による資金調達や来期の業績改善施策の実行、更には親会社からのファイナンス支援の実行並びに新株予約権の行使により資本の増強を図ることにより、当該事象及び状況は解消される見込みであることから、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。2020/07/06 9:02