外部顧客への売上高 - 都市開発
連結
- 2014年9月30日
- 965億4200万
- 2015年9月30日 +1.73%
- 982億900万
- 2016年9月30日 -19.63%
- 789億2800万
- 2017年9月30日 +83.21%
- 1446億400万
- 2018年9月30日 -16.6%
- 1205億9300万
- 2019年9月30日 -17.79%
- 991億3900万
- 2020年9月30日 +56.42%
- 1550億7700万
- 2021年9月30日 -32.65%
- 1044億5200万
- 2022年9月30日 +28.17%
- 1338億7800万
- 2023年9月30日 +5.02%
- 1405億9400万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- 都市開発事業 オフィスビル・商業施設などの開発、賃貸、運営やマンション等の住宅分譲2023/11/10 11:01
- #2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 都市開発事業
売上高は1,423億円(前年同四半期比+4.8%)、営業利益は234億円(同+14.4%)となりました。
下段売上高内訳の「住宅分譲」では、分譲マンションの計上戸数減少により減収、「都市(賃貸オフィス)」で
は、前期におけるアセット売却による賃貸収益の逸失の一方、2022年10月に開業した「九段会館テラス」(東京都千
代田区)の通期寄与、「都市その他」「住宅その他」では、アセット売却の増加等により増収となり、セグメント全
体では増収増益となりました。
オフィスマーケットは、テレワーク等の働き方の多様化により、オフィスビルの需要縮小等が懸念されておりまし
たが、当社が数多く保有する渋谷エリアを中心に堅調に推移しており、空室率(オフィスビル・商業施設)は1.1%と
低水準を維持しております。
また、2024年3月期の開業物件として、「Forestgate Daikanyama」は10月開業、「COCONO SUSUKINO」は11月開業予定、当社グループ最大のプロジェクトである「Shibuya Sakura Stage」は11月に竣工を予定し、順次開業いたします。「Shibuya Sakura Stage」はオフィスリーシングも順調に進捗しております。
分譲マンションの販売は、引き続き底堅い需要により堅調に推移しております。当第2四半期連結累計期間の分譲
マンションは、「ブランズシティ本郷台フィールドテラス」(神奈川県横浜市)や「ブランズ天王寺小宮町」(大阪
府大阪市)を新規竣工引渡物件として計上した他、完成在庫の販売も進捗しております。なお、マンションの通期売
上予想に対する契約済み割合は、期首の82%から94%(同+4P)に進捗しております。
賃貸オフィス・賃貸商業施設:空室率
主な開業物件(2024年3月期開業物件)2021年3月期末 2022年3月期末 2023年3月期末 当第2四半期末 1.3% 1.3% 1.1% 1.1%
2023/11/10 11:01物件名称 用途 竣工・開業時期 延床面積 Shibuya Sakura Stage
(渋谷駅桜丘口地区再開発計画)オフィス・商業・住宅等 2023年11月30日
竣工予定255千㎡ COCONO SUSUKINO
(札幌すすきの駅前複合開発計画)ホテル・商業・映画館等 2023年11月30日
開業予定53千㎡ Forestgate Daikanyama
(代官山町プロジェクト)賃貸住宅・商業・オフィス等 2023年10月19日
開業21千㎡