四半期報告書-第16期第3四半期(平成29年10月1日-平成29年12月31日)
有報資料
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、平成29年12月15日日銀短観(全国企業短期経済観測調査)による
と大企業だけでなく中小企業にも景況感の改善が広がり、景気拡大は戦後最長の「いざなみ景気」を超えることも視野
に入っています。先行きの懸念材料は海外要因にありますが、米国経済の景気上昇も底堅く継続しており、経済産業省
が平成30年1月に発表した「特定サービス産業動態統計調査(平成29年11月分)」において、「情報サービス業」の
売上高は夏場に微減となったものの再び3ヶ月連続で増加を続け、企業の情報化需要は力強さを示しています。
このような状況のもと当社グループは、製品開発面では、特権ID管理製品「ESS AdminControl(EAC)」、クラウド
型特権アカウント&システム管理製品「ESS AdminGate(EAG)」などの拡張、改良、品質向上に努めました。また、
8年連続市場シェアNo.1(注1)を獲得しているシステム監査証跡製品「ESS REC」はUNIX/Linux OS用のエージェント
にOracle LinuxやオープンソースLinuxにも対応する新バージョンを11月にリリースいたしました。これにより、
「ESS REC」での適用可能なシステムのバリエーションが更に広がり、オープンソースLinuxを主体に利用することが
多い、クラウド上のシステムなどにも適用することが可能となりました。
営業面では、11月に日本金融通信社(ニッキン)主催の「サイバーセキュリティセミナー~金融機関を取り巻く脅威
とリスク!対抗するためのポイントとは~」に出展し、当社製品を採用いただいた地方銀行様からの講演を中心に特権
ID管理強化の取り組みについてご紹介を行いました。また、同月、アイティメディア株式会社主催の「ITmediaエンタ
ープライズセキュリティセミナー」に出展し、クラウド・仮想化IoT/AIなど新たな技術要素を採用する上での見直すべ
き特権ID管理のポイントについてご紹介を行いました。12月には当社主催セミナー「まだ間に合う!PCI DSS準拠のた
めの具体策- ツールから対応プラットフォームまで、事例を交えてケースごとの最適解を解説 -」を開催いたしまし
たが、多くのお客様からご要望をいただき、本年1月に追加開催を行いました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、1,368,952千円(前年同期比4.7%増)、営業利益は
228,803千円(前年同期比8.8%減)、経常利益は236,534千円(前年同期比5.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利
益は163,085千円(前年同期比4.7%減)となりました。
(注1)出典:情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2010 同、2011、2012、2013、2014、2015、
2016、2017[内部漏洩防止ソリューション編]株式会社ミック経済研究所
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①パッケージソフトウエア事業
当第3四半期連結累計期間におけるライセンス売上は、既存顧客の新規システムへ主力製品「ESS REC」の横展開
などが堅調に推移したことにより、前年同期比1.8%増加しました。また、保守サポートサービス売上やコンサルティン
グサービスも堅調に推移したことによりセグメント売上は1,251,114千円(前年同期比9.9%増)となりました。セグメ
ント利益は、おもに研究開発部門における人件費及び外注費の増加により514,941千円(前年同期比0.9%減)となりま
した。
②システム開発サービス事業
当第3四半期連結累計期間におけるシステム開発サービス事業は、ほぼ計画どおりに進捗いたしました。セグメント売上は、170,842千円(前年同期比9.0%減)となりました。株式会社アクロテックから当社研究開発部門への人材の
投入を増加したことにより当社グループ外部に向けたセグメント売上は117,837千円(前年同期比30.4%減)となりました。セグメント利益は、16,339千円(前年同期比6.1%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間における報告セグメント販売実績
(単位:千円)
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ159,505千円増加し、3,606,278千円(前
連結会計年度末比4.6%増)となりました。主として現金及び預金の増加198,720千円、売掛金の減少125,537千円によ
るものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ108,403千円増加し、679,209千円(前連
結会計年度末比19.0%増)となりました。主として前受金の増加159,043千円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ51,102千円増加し、2,927,069千円
(前連結会計年度末比1.8%増)となりました。主な減少要因は、利益剰余金の配当86,550千円の支払、自己株式の取得
59,806千円、増加要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上163,085千円、その他有価証券評価差額金の増加
額34,374千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はあり
ません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動は、前期より引き続き既存製品の統合と次世代対応製品の開発の一
環として、国際大学グローバルコミュニケーションセンターと産学共同研究を行った結果、研究開発費用は52,070千円
になりました。
なお当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、平成29年12月15日日銀短観(全国企業短期経済観測調査)による
と大企業だけでなく中小企業にも景況感の改善が広がり、景気拡大は戦後最長の「いざなみ景気」を超えることも視野
に入っています。先行きの懸念材料は海外要因にありますが、米国経済の景気上昇も底堅く継続しており、経済産業省
が平成30年1月に発表した「特定サービス産業動態統計調査(平成29年11月分)」において、「情報サービス業」の
売上高は夏場に微減となったものの再び3ヶ月連続で増加を続け、企業の情報化需要は力強さを示しています。
このような状況のもと当社グループは、製品開発面では、特権ID管理製品「ESS AdminControl(EAC)」、クラウド
型特権アカウント&システム管理製品「ESS AdminGate(EAG)」などの拡張、改良、品質向上に努めました。また、
8年連続市場シェアNo.1(注1)を獲得しているシステム監査証跡製品「ESS REC」はUNIX/Linux OS用のエージェント
にOracle LinuxやオープンソースLinuxにも対応する新バージョンを11月にリリースいたしました。これにより、
「ESS REC」での適用可能なシステムのバリエーションが更に広がり、オープンソースLinuxを主体に利用することが
多い、クラウド上のシステムなどにも適用することが可能となりました。
営業面では、11月に日本金融通信社(ニッキン)主催の「サイバーセキュリティセミナー~金融機関を取り巻く脅威
とリスク!対抗するためのポイントとは~」に出展し、当社製品を採用いただいた地方銀行様からの講演を中心に特権
ID管理強化の取り組みについてご紹介を行いました。また、同月、アイティメディア株式会社主催の「ITmediaエンタ
ープライズセキュリティセミナー」に出展し、クラウド・仮想化IoT/AIなど新たな技術要素を採用する上での見直すべ
き特権ID管理のポイントについてご紹介を行いました。12月には当社主催セミナー「まだ間に合う!PCI DSS準拠のた
めの具体策- ツールから対応プラットフォームまで、事例を交えてケースごとの最適解を解説 -」を開催いたしまし
たが、多くのお客様からご要望をいただき、本年1月に追加開催を行いました。
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は、1,368,952千円(前年同期比4.7%増)、営業利益は
228,803千円(前年同期比8.8%減)、経常利益は236,534千円(前年同期比5.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利
益は163,085千円(前年同期比4.7%減)となりました。
(注1)出典:情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望 2010 同、2011、2012、2013、2014、2015、
2016、2017[内部漏洩防止ソリューション編]株式会社ミック経済研究所
セグメントの業績は、次のとおりであります。
①パッケージソフトウエア事業
当第3四半期連結累計期間におけるライセンス売上は、既存顧客の新規システムへ主力製品「ESS REC」の横展開
などが堅調に推移したことにより、前年同期比1.8%増加しました。また、保守サポートサービス売上やコンサルティン
グサービスも堅調に推移したことによりセグメント売上は1,251,114千円(前年同期比9.9%増)となりました。セグメ
ント利益は、おもに研究開発部門における人件費及び外注費の増加により514,941千円(前年同期比0.9%減)となりま
した。
②システム開発サービス事業
当第3四半期連結累計期間におけるシステム開発サービス事業は、ほぼ計画どおりに進捗いたしました。セグメント売上は、170,842千円(前年同期比9.0%減)となりました。株式会社アクロテックから当社研究開発部門への人材の
投入を増加したことにより当社グループ外部に向けたセグメント売上は117,837千円(前年同期比30.4%減)となりました。セグメント利益は、16,339千円(前年同期比6.1%増)となりました。
当第3四半期連結累計期間における報告セグメント販売実績
(単位:千円)
| 報告セグメントの名称 | 前第3四半期連結累計期間 (自 平成28年4月1日 至 平成28年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 平成29年4月1日 至 平成29年12月31日) | ||
| うちESS REC(REC) | 210,436 | 231,152 | ||
| うちその他ライセンス | 125,393 | 110,712 | ||
| ライセンス | 335,830 | 341,864 | ||
| 保守サポートサービス | 610,043 | 687,405 | ||
| クラウドサービス | 21,837 | 37,753 | ||
| コンサルティングサービス | 92,223 | 118,697 | ||
| SIO常駐サービス | 45,446 | 27,735 | ||
| その他 | 32,818 | 37,656 | ||
| パッケージソフトウエア事業 計 | 1,138,199 | 1,251,114 | ||
| システム開発サービス事業 | 169,204 | 117,837 | ||
| 合 計 | 1,307,404 | 1,368,952 | ||
(2)財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は、前連結会計年度末に比べ159,505千円増加し、3,606,278千円(前
連結会計年度末比4.6%増)となりました。主として現金及び預金の増加198,720千円、売掛金の減少125,537千円によ
るものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べ108,403千円増加し、679,209千円(前連
結会計年度末比19.0%増)となりました。主として前受金の増加159,043千円によるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は、前連結会計年度末に比べ51,102千円増加し、2,927,069千円
(前連結会計年度末比1.8%増)となりました。主な減少要因は、利益剰余金の配当86,550千円の支払、自己株式の取得
59,806千円、増加要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上163,085千円、その他有価証券評価差額金の増加
額34,374千円によるものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はあり
ません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動は、前期より引き続き既存製品の統合と次世代対応製品の開発の一
環として、国際大学グローバルコミュニケーションセンターと産学共同研究を行った結果、研究開発費用は52,070千円
になりました。
なお当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。