全事業営業損失(△)
連結
- 2014年6月30日
- 3億5046万
- 2015年6月30日
- -3億1308万
- 2016年6月30日
- 12億296万
- 2017年6月30日 -89.69%
- 1億2399万
- 2018年6月30日
- -9億5144万
- 2019年6月30日
- -7億2324万
- 2020年6月30日
- -3227万
有報情報
- #1 セグメント情報等、四半期連結財務諸表(連結)
- (注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、求人サービス及び転職エージェントサービス、医療機関向けSaaS、VR医療等を含んでおります。2020/08/07 15:36
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項 - #2 セグメント表の脚注(連結)
- その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、求人サービス及び転職エージェントサービス、医療機関向けSaaS、VR医療等を含んでおります。
2.セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。2020/08/07 15:36 - #3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(連結)
- 当第3四半期連結累計期間においては、前連結会計年度に引き続き高成長を続けている「マッチング事業」が、売上高・営業利益に大きく貢献いたしました。「エンターテック事業」においては、バーチャルライブアプリ「INSPIX LIVE」の大型アップデートに向けた開発投資を積極的に行いました。一方で、事業の選択と集中の観点から、「ゲーム事業」において、新規開発の凍結、『でみめん』のサービス終了を実施しました。また、2020年3月2日に、『ぼくとドラゴン』と『猫とドラゴン』の2タイトルに係る事業等の株式会社ドリコムへの譲渡が完了いたしました。2020/08/07 15:36
以上の結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は4,224,698千円(前年同四半期比4.0%増)、営業損失は32,278千円(前年同四半期は723,249千円の営業損失)、持分法による投資損失198,835千円等を計上したことから、経常損失は284,844千円(前年同四半期は807,309千円の経常損失)、持分変動利益192,586千円及び投資有価証券評価損150,552千円等を計上したことから、親会社株主に帰属する四半期純損失は598,053千円(前年同四半期は358,349千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
なお、当社グループは、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う当社グループの連結業績への影響は、軽微であると考えています。 - #4 重要事象等、事業等のリスク(連結)
- 重要事象等2020/08/07 15:36
当社グループは、2018年9月期(自 2017年10月1日 至 2018年9月30日)及び前連結会計年度において営業損失、経常損失、親会社株主に帰属する当期純損失、マイナスの営業キャッシュ・フローを計上し、また、第1四半期連結累計期間においては、営業利益及び経常利益を計上したものの、親会社株主に帰属する四半期純損失を計上したことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しておりました。
しかしながら、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(株主資本等関係)」に記載の通り、2018年3月22日に発行いたしました第三者割当による第14回新株予約権の一部について2020年5月13日に権利行使及び払込が実施されたことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況は解消しております。